サーバー負荷分散装置には様々な種類がある。先駆けはTCP、UDPなどのトランスポート層(レイヤー4)で負荷分散を行うレイヤー4スイッチ。そして、HTTP、FTPなどのアプリケーション層(レイヤー7)で制御を行うレイヤー7スイッチが登場し、ユーザーからのアクセストラフィック内のCookie、Webブラウザー種別などの情報を判別して適切なサーバーに配信することが可能になった。とりわけ、ショッピングサイトのように徐々に規模が拡大していく傾向にあるシステムでは、システム構成の定番だ。