リーマンショック以降の景気低迷に伴い、多くの企業がコスト削減に取り組んできた。アイ・ティ・アール(ITR)が2009年9月に実施した国内企業のIT投資動向調査によると、国内企業がコスト削減のために実施している対策のトップは「出張・交通費支払いの抑制」であり、実に6割以上の企業が取り組んでいた。この一環として、一気にテレビ会議システムの導入が進んだとみていいだろう。最近では、SaaS型サービスが充実し、いっそう導入しやすくなってきている。今後ますます利用率が高まりそうだ。