米A10ネットワークのロードバランサー「AXシリーズ」を中心とした構成を提案する。東京、大阪の各データセンター(DC)にAXシリーズを2台ずつ設置し、バーチャルシャーシ(詳細は後述)構成で動作させる(図1)。

図1●A10ネットワークスのアプリケーション配信コントローラを各サーバー群と同じLANセグメントに配置
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 AXはサーバー負荷分散(SLB)と広域負荷分散(GSLB:グローバルサーバーロードバランス)の両機能を標準で備えるため、DC間の負荷分散と冗長化、DC内のサーバー負荷分散とサーバー冗長化を実現する。

 本提案に採用した機器はAX2500。サーバーを接続しているのと同一のスイッチに、ワンアーム型で接続する(表1)。一方、パブリッククラウド用には、2011年1~3月にリリース予定の仮想アプライアンス「SoftAX」を提案する。キャンペーン用システムと同一の仮想化環境内で、GSLBとSLB機能を動作させる。

表1●ユニアデックスの提案内容
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