「なぜかネットワークがつながらない」「このところサーバーのレスポンスが悪くなっている」「ある条件のときだけ、うまく通信できなくなる」--。ネットワーク管理者なら誰でも、これに近い経験があるだろう。クラウドコンピューティングやサーバー仮想化、モバイルなどの台頭によって、こうしたリスクはさらに拡大する。目に見えないネットワークがあちこちに出来上がるからだ。

 そこで重要なのが、ネットワークのトポロジーやトラフィック状況を把握するための「見える化」である。企業がこうしたニーズを強く意識し始める中で、従来見えなかった部分を可視化するためのソリューションが整ってきた。