基本情報
サービス名称など
名称 | アマゾン ウェブ サービス |
種類 | IaaS |
紹介サイトURL | http://aws.amazon.com/jp/ |
ハードリソース
最小構成時の構成 | CPU:up to 2GHz(AWSはマイクロインスタンスというインスタンスタイプ(このインスタンスタイプという概念により、がスペックを特定します)を持っておりそのCPUは最大2GHzまでスケールします。) メモリー:613MB HDD:10GBマイクロインスタンスはAMI(Amazon Machine Image)から起動します。そのサイズは通常10GBですが、より小さなAMIを持つことも可能です。 |
CPUの追加単位 | AWSは数多くのインスタンスタイプを持っており、そのタイプ毎にCPUの能力が決まっています。例えば、スモールインスタンスは1ECU(ECUとは仮想CPUパワー。1ECUが2007年のXeon 1GHz相当)です。 |
メモリーの追加単位 | AWSは数多くのインスタンスタイプを持っており、そのタイプ毎にメモリーの能力が決まっています。例えば、スモールインスタンスは1.7GBです。 |
HDDの追加単位 | Amazon EBS(Elastic Block Store)を使用した場合、1GB単位で1TBまで選択でき、複数のEBSを接続できます。 |
ソフトリソース(IaaSは動作保証するソフトすべて、PaaSは利用可能なソフトすべて)
仮想化ソフト | VMware、Xen、Hyper-V、Oracle VM |
OS | Windows Server系、Red Hat Enterprise Linux、Solaris、SUSE Linux、CentOS、Amazon Linux AMI、CentOSやUbuntuなどのコミュニティベースのOS多数 |
RDBソフト | Oracle、Microsoft SQL Server、MySQL、PostgreSQL、IBM DB2 |
APサーバー | Tomcat、Jboss、IIS、WebSphere、WebLogic |
開発言語 | Java、.NET(C#など)、Ruby、Python、PHP、EC2上に環境をインストールすることであらゆるプログラム言語を用いることが可能 |
料金、契約方法、運用管理、保証するサービスレベル、保守サポート体制、セキュリティ、実績は次ページ以降
本サービスに関する情報は2012年1月時点。内容は、サービス提供会社からの申告をそのまま掲載しています。サービス内容の詳細や最新状況は各サービス提供会社にお問い合わせください。