クラウド上のアプリケーションからの印刷には、当社の認証印刷ソリューション「SkyAgent SecurePrint」と米ヒューレット・パッカード製の帳票印刷ソリューション「HP OpenPrint」を連携させたソリューションを提案する(表1)。SkyAgent SecurePrintは印刷時のユーザー認証やプリンターローミングを実現するためのソリューション、OpenPrintはマルチベンダー環境で大量印刷などを実現するためのソリューションである。WindowsパソコンからのOffice文書などの印刷は、SecurePrintだけを適用する。

表1●スカイコムの提案内容
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 OpenPrintはプリンターへのデータ転送にIPP(Internet Printing Protocol)を利用。データ圧縮機能により印刷データトラフィックを抑制できる。大量印刷の場合はジョブを複数に分割し、複数のプリンターに並列に出力するといった機能も持つ。

 OpenPrintでは各プリンターメーカーのネイティブドライバーを使ってプリンターに対応したPDL(ページ記述言語)ファイルを生成し、これをプリンターに送って出力する。既存プリンター(ラインプリンター、ラベルプリンターなども含む)はOpenPrintが対応していれば、そのまま利用できる。

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