利用場所やネットワーク環境に応じて接続先や利用できるアプリケーションを限定する仕組みを提案する(表1)。パソコン向けでは仮想デスクトップ、スマートデバイス向けでは専用ブラウザーを組み合わせて、端末にデータを残さないようにし、情報漏洩を防ぐ。

表1●ベーシックの提案
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 仮想デスクトップシステムとしては、米オラクルの仮想化ソフトウエアパッケージ「Oracle VM VirtualBox」を新規に導入する。画面情報を閲覧するという仕組み上、端末のアプリ管理やリモートロック/リモートワイプなどは必要性が低い。このためモバイルデバイス管理(MDM)はオプション提供とする(サービス開始は2012年秋)。

 このほかニーズに応じて、BYOD支援サービス「B-Link start!BYO」も提供可能。機器納入・環境構築はもちろん、BYOD環境整備のスコープ、スケジュール、コスト分析、導入する各種プロダクト/サービスの選定、BYODのために必要な社内規定の整備までトータルに支援する。

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