DB2の情報ページ
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 日本IBMの「DB2 V10.5」は、マルチプラットフォーム(メインフレーム/UNIX/Linux/Windowsなど)で動作するRDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)である。

 現行版は、データの格納方法として行単位と列(カラム)単位の両方を同時に扱えるハイブリッド型とした。通常の業務処理向けに行形式、データ分析用にカラム形式のアクセスを使い分けられる。

 各種の高速化手法を組み合わせたことで、従来のRDBMSと比べてレポートと分析が8~25倍高速であるとしている。

 採用した高速化手法は、インメモリーでの動作、データの順序を保持することで伸長することなく処理できるデータ圧縮、マルチコアによる並列処理、SIMDによるベクトル処理(複数データに対する処理を一つの命令で実行)、などである。

DB2 V10.5の概要
提供する機能RDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)
提供形態ソフトウエア
特徴行形式と列形式を組み合わせたハイブリッド型で動作
主な高速化機能インメモリー、データ圧縮、並列処理、ベクトル処理、など
価格未定
サーバー稼働環境メインフレーム(Linux、z/OS)、UNIX機(AIXなど)、PCサーバー(Linux、Windows)など
発表日2013年4月4日
出荷日2013年6月14日