ハンモックは2013年12月18日、見込み客発掘・案件受注向上支援ツール「HotLeadCreator」のオプションとして名刺データ化支援ツールを追加すると発表した。2014年1月14日に出荷を開始する。特許出願の技術により、作業工数を従来比で10分の1に効率化できるという。価格はオープン。

 HotLeadCreatorは、顧客情報を取り込んで営業アプローチ活動に効果的な見込み客リストの作成、顧客ニーズに応じたメール配信、顧客の反応に対するフォロー施策をワンストップで実行できるツール。顧客情報を取り込むだけで、最新の企業情報データベースなどを基に自動的に顧客データを仕分けし、Webトラッキングで顧客の行動を把握できる。

 今回追加する名刺データ化支援ツールは、専用スキャナーでスキャンした名刺データをOCR処理するとともに、企業情報データベースなどと自動照合する。項目ごとに、正しい、間違い、変換候補ありなどのステータスに応じて色分け表示することで、オペレーターの目視チェックの負担を軽減した。

 企業情報データベースは企業の業種や上場区分、資本金など、郵便番号データベースからは都道府県、市区町村、町域など、項目ごとに該当する情報を補完表示する。また、入力が誤っている場合も修正候補を呼び出すため、より少ない入力作業で名刺データを構築できる。

 同社によると、作業コストは名刺入力代行業者と比べて約3分の1に低減できるという。販売目標は初年度100社。