G Data EndpointProtectionの管理画面
G Data EndpointProtectionの管理画面
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 G Data AntiVirus、G Data ClientSecurity、G Data EndpointProtectionは、システム管理者がネットワーク経由で、複数のクライアントのセキュリティ対策を一括して管理できる法人向けソフトウエア。開発元は、独G Data Software AG。

 2014年2月5日に発売したバージョン12(ver.12)は、Windows 8およびAndroid OSに対応。Android OS搭載スマホやタブレットPCのセキュリティ対策を行えるようにしたほか、スマートフォンなどのモバイル機器からセキュリティ管理ができるようにした。さらに、クライアントに導入したソフトウエアとハードウエアの一覧管理機能、ネットのトラフィックを軽減するP2Pアップデート配布機能、オンライン決済におけるセキュリティを強化するバンクガード機能などを追加した。

 G Data AntiVirus ver.12は、提供する機能をウイルス対策に絞り込んだ製品。性質の異なる二つのスキャン・エンジンを併用することで、ウイルス検出能力を高めている。Windowsサーバー、デスクトップPC、ノートPCのほか、Android OS搭載端末に対応している。

 G Data ClientSecurity ver.12は、ウイルス対策に加えて、ファイアウォールによる不正侵入防止とスパムメール対策を加えた製品。ウイルス、トロイの木馬、ハッカーなどの様々な攻撃はもちろん、サービス妨害やデータ窃取といったリスクからクライアントを防御できる。

 G Data EndpointProtection ver.12は、ウイルス対策、ファイアウォール、スパムメール対策に加えて、ポリシー管理機能を搭載した最上位版。具体的には、クライアントPCのインターネット利用時間を制限したり、USBメモリーなどの外部記憶装置やソフトウエア利用の許可・不許可を設定できる。

G Data EndpointProtectionの管理画面
製品名 G Data AntiVirus ver.12 G Data ClientSecurity ver.12 G Data EndpointProtection ver.12
主な機能 ウイルス対策、バンクガード、レポート管理、モバイル機器管理、リモート管理 ウイルス対策、ファイアウォール、スパムメール対策、バンクガード、レポート管理、モバイル機器管理、リモート管理 ウイルス対策、ファイアウォール、スパムメール対策、ポリシー管理による内部統制、バンクガード、レポート管理、モバイル機器管理、リモート管理
価格
(税別)
5~9ユーザーの1年版のライセンス単価が3750円など 5~9ユーザーの1年版のライセンス単価が4125円など 5~9ユーザーの1年版のライセンス単価が4500円など
稼働OS 管理サーバー:Windows 8/7/Vista/XP(SP2以降を推奨)、Windows Server 2003/2003 R2/2008/2008 R2
クライアント:Windows 8/7/Vista/XP(SP2以降を推奨)、Windows Server 2003/2003 R2/2008/2008 R2、Android OS
Linuxについては簡易GUIクライアント、あるいはSambaプラグインをインストール可能。ディストリビューションの対応状況については要問い合わせ
提供開始 2014年2月5日