AmiVoice Server for On-premiseの概要(出典:アドバンスト・メディア)
AmiVoice Server for On-premiseの概要(出典:アドバンスト・メディア)
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 アドバンスト・メディアの「AmiVoice Server for On-premise」は、音声をテキストに変換する、音声認識エンジンサーバーソフトである。これまでSaaS型で提供してきたクラウドサービス「AmiVoice Cloud」とほぼ同等のソフトを、オンプレミス型(売り切り型のソフトウエア)で提供するものである。

 オンプレミス型では、クラウドサービス型と比べて、辞書登録などのメンテナンスをユーザー企業が自前で実施できるというメリットがある。音声認識させたい商品名などの固有名詞や文章を、音声認識用の辞書(テキスト)に対して自由に追加できる。これに対してクラウドサービス型では、その都度アドバンスト・メディアに辞書登録を依頼する必要があった。

 アプリケーションからAmiVoice Serverの音声認識エンジンを使う手段として、専用のSDKを用意している。モバイル端末(Android/iOS)やパソコン上で動作するアプリケーションにAPIを組み込み、これらからネットワークを介してAmiVoice Serverの音声認識機能を利用できる。アプリケーション側で音声の特徴を抽出してAmiVoice Serverに渡し、変換後のテキストデータを取得する仕組みである。

AmiVoice Server for On-premiseの概要
用途と機能音声認識エンジンサーバー
サーバーの稼働環境Windows ServerまたはLinux
クライアントの稼働環境アプリケーションに音声認識機能を組み込むためのSDKを、パソコンやモバイル端末(Android/iOS)向けに用意
辞書のメンテナンス可能。音声認識させたい固有名詞や文章を、音声認識用の辞書(テキスト)に追加する
価格(税別)500万円から
発表日2014年4月3日
出荷日2014年4月3日