Log Audit Trackerの概要(出典:ディアイティ)
Log Audit Trackerの概要(出典:ディアイティ)
[画像のクリックで拡大表示]

 ディアイティの「Log Audit Tracker」は、クライアントPCの操作ログを収集して内部統制の監査証跡として利用するためのソフトである。重要なファイルへのアクセスや外部への情報持ち出しなど、ユーザーの操作ログを証跡として残しておくことによって、情報漏えいやファイル消失などのセキュリティ事故が発生した際にも、「いつ誰がアクセス/改変したのか」などの痕跡を追跡できるようになる。

 Microsoft System Center製品と組み合わせて利用する。これにより、PCの操作履歴やUSBデバイスの接続状況など、System Center単体では取得できないがクライアント監査には必要な情報を、System Centerで収集できるようにする。連携可能なSystem Center製品は、System Center Operation Manager(SCOM)またはSystem Center Configuration(SCCM)。

 取得するログ情報は、ファイル操作監視、フォルダ操作監視、プロセス監視、印刷ジョブ監視、URLアクセス履歴、ログオン/ログオフユーザー検知、など。また、ログはUTC(協定世界時)表記で記録できるので、グローバル企業でも一元的な時間によるログ追跡が可能。

 ソフトウエアは、SCOM/SCCMと連携するサーバーソフト「Log Audit Tracker Report Manager」と、管理対象のクライアントPCに導入するエージェントソフト「Log Audit Tracker Assistant Client Edition」で構成する。別途、データを格納するためのSQL Serverが必要。

Log Audit Trackerの概要
用途と機能クライアントPCの操作ログを収集して内部統制の監査証跡として利用する
提供形態ソフトウエア
動作環境Microsoft System Center製品と組み合わせて使う。これにより、System Center単体では取得できないがクライアント監査には必要な情報を、System Centerで収集できるようにする
取得するログ情報ファイル操作監視、フォルダ操作監視、プロセス監視、印刷ジョブ監視、URLアクセス履歴、ログオン/ログオフユーザー検知、など
ソフトウエア構成■Report Manager:SCOM/SCCMと連携するサーバーソフト
■Assistant Client Edition:管理対象のクライアントPCに導入するエージェントソフト
価格(税別)■Report Manager:初年度36万円、次年度以降7万2000円
■Assistant Client Edition:99台以下の場合に1台当たり年額3000円、1万台以上の場合に1台当たり年額1200円
発表日2014年5月21日
出荷日2014年7月1日