HP XP7 Storageの外観
HP XP7 Storageの外観
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 日本HPの「HP XP7 Storage」は、ミッションクリティカル環境向けのハイエンドストレージ「HP XPディスクアレイファミリ」の第7世代モデルである。従来機「HP XP P9500」の後継機にあたる。ミッションクリティカル環境向けに、99.9999%のハードウエア可用性、稼働を停止せずにハード、ソフト、ミドルウエアを更新できるオンラインアップグレード、ディザスタリカバリ、シンプロビジョニング、外部ストレージ仮想化機能、自動階層化による管理・運用、パーティション機能、などを備えている。

 ストレージアレイの基本性能も強化した。コントローラの処理能力向上とフラッシュ最適化設計により、0.6ミリ秒以下の応答時間と、300万IOPSの性能を実現した。ディスク搭載本数は、従来機HP XP P9500に比べ12.5%増やした。2モジュール構成で2.5インチHDDを最大2304台、3.5インチHDDを最大1152台、SSDを最大384台搭載できる。キャッシュサイズは最大2Tバイトまで搭載可能。

 また、新機能として「マルチアレイバーチャリゼーション」を装備した。これは、複数のHP XP7 Storageのディスク領域間で仮想アレイ層を作成するもので、物理アレイ全体にわたって透過的なデータアクセスが可能になる。これにより、オンラインデータマイグレーションやアクティブ/アクティブ型の高可用性ソリューションが可能になるという。

HP XP7 Storageの概要
主な機能ミッションクリティカル環境向けのハイエンドストレージ「HP XPディスクアレイファミリ」の第7世代モデル。99.9999%の高可用性、オンラインアップグレード、ディザスタリカバリ、シンプロビジョニング、外部ストレージ仮想化機能、自動階層化による管理・運用、パーティション機能、などを備える。
価格(税別)6899万円(最小構成時参考価格)
発表2014年4月24日
提供開始2014年4月24日