活文 File Server Access Controllerの概要(出典:日立ソリューションズ)
活文 File Server Access Controllerの概要(出典:日立ソリューションズ)
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 日立ソリューションズの「活文 File Server Access Controller」は、ファイルサーバーのアクセス権限を、現場の運用担当者みずからWebブラウザーで設定できるようにしたサーバーソフトである。Web画面上で設定したアクセス権限を、裏で実際にActive Directoryやファイルサーバーに反映する仕組み。

 同ソフトを使えば、特定のフォルダーにアクセス可能な社員のリストを、ファイルサーバーの管理者に依頼することなく、現場の運用担当者みずからメンテナンスできる。

 使い方はこうだ。情報システム部門はまず、現場からの申請にしたがって、ファイルサーバー上にフォルダーを作成し、フォルダーにグループを割り当てる。この上で、フォルダーのアクセス権限を管理する現場の運用者を登録しておく。後は、現場の運用担当者がグループへのメンバーの追加や削除をWebブラウザー上で行える。同ソフトは、必要に応じてActive Directoryやファイルサーバーの設定変更を行う。

 前提として、ユーザー管理にActive Directoryを使っている必要がある。さらに、ファイルサーバーのフォルダーに対して、Active DirectoryのグループにNTFSアクセス権を与えておく必要がある。同ソフトは、同グループに所属するユーザーを、Webから追加/削除できるようにするものである。

活文 File Server Access Controllerの概要
用途と目的ファイルサーバーのアクセス権限を現場でメンテナンスする
提供形態ソフトウエア
機能Active Directoryとファイルサーバーの設定内容を変更する。フォルダーにアクセス可能なグループを作成しておき、グループに所属するメンバーをWeb画面から追加/削除できるようにする
価格(税別)管理対象フォルダー200個までで月額3万円
発表日2014年5月27日
出荷日2014年5月28日