株式会社富士通マーケティング
ICTサービス本部
AZSERVICE事業部
AZSERVICE企画管理部長
藤門 弘幸 氏

 事業継続性向上は業種や企業規模を問わず、すべての企業にとって重要な経営課題であるが、特に中堅・中小企業では後手に回っているケースが散見される。ここではそうした中堅・中小企業におけるサーバーの災害対策にフォーカスし、コスト・運用両面で手軽に導入できるソリューションを紹介する。

 東日本大震災やタイの洪水などを受け、大企業のみならず中堅・中小企業もBCP(事業継続計画)が今まで以上に厳しく問われるようになっている。富士通マーケティングの藤門弘幸氏は、「BCPが不適切だと、サプライチェーンにおける納入先と契約できなかったり、公共事業に入札できなかったり、銀行融資を受けられなかったりするなどのケースが増えています」と実情を述べる。

 具体的なBCPのひとつがサーバーの災害対策だ。ITが経営に不可欠となった現在、サーバーの事業継続性は自社ビジネスの事業継続性に直結する。けれども、サーバーのバックアップやレプリケーション(複製)といった手段を中堅・中小企業がいざ実践しようとすると、様々な障壁が立ちはだかる。

株式会社富士通マーケティング
ICTサービス本部
AZSERVICE事業部
AZSERVICE開発部
担当課長
村上 健典 氏

 「まずはコストがネックとなります。また、中堅・中小企業の多くは専任のIT管理者がおらず、平時のバックアップや緊急時の復旧などの作業は、ITにそれほど詳しくない総務などの担当者が兼任で行うことになり、運用に無理が生じがちです」と富士通マーケティングの村上健典氏は指摘する。

 サーバーの災害対策はもはや待ったなしの状況を迎えている。中堅・中小企業が適切なサーバーの災害対策を実践するには、どうすればよいのだろうか。

 中堅・中小企業のサーバーの災害対策にまつわるもろもろの障壁を取り除き、事業継続性向上に大きく貢献するのが、富士通マーケティングが提供する「事業継続(BC)ソリューション」だ。

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