デルとEMCジャパンの「Dell EMC PowerOne」は、データセンターの運営に必要なサーバーなどのハードウエアとソフトウエアを、オールインワン型で垂直統合したラック型の基盤製品である。ITシステムの調達や運用の手間を省力化する。

Dell EMC PowerOneの外観
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 ハードウエアは、サーバー、ストレージ、ネットワークスイッチで構成する。ソフトウエアは、サーバー仮想化基盤のVMware製品、コンテナ運用基盤のKubernetes、構成管理をコード化できるAnsible、などで構成する。オプションでデータ保護ソフトウエアも利用できる。

 特徴は、自律的に運用できること。Kubernetesを用いたマイクロサービスアーキテクチャとAnsibleのワークフローを利用して、コンポーネントの構成設定とプロビジョニングを自動化する。

 APIを介してリソースを構築できる。外部のサービスポータルなどからAPIを呼び出すことで、ポータル操作を介したリソースの自動配備が可能になる。用途に合わせたVMwareクラスタを数クリックで調達できる、としている。

Dell EMC PowerOneの概要
用途と機能データセンターの運営に必要なサーバーなどのハードウエアとソフトウエアをオールインワン型で垂直統合した、ラック型の基盤製品。ITシステムの調達や運用の手間を省力化する
ハードウエアの構成要素サーバー、ストレージ、ネットワークスイッチで構成する
ソフトウエアの構成要素サーバー仮想化基盤のVMware製品、コンテナ運用基盤のKubernetes、構成管理をコード化できるAnsible、---などで構成する。オプションでデータ保護ソフトウエアも利用できる
特徴自律的に運用できること。Kubernetesを用いたマイクロサービスアーキテクチャとAnsibleのワークフローを利用して、コンポーネントの構成設定とプロビジョニングを自動化する
リソースの調達方法APIを介してリソースを構築できる。外部のサービスポータルなどからAPIを呼び出すことで、ポータル操作を介したリソースの自動配備が可能になる。用途に合わせたVMwareクラスタを数クリックで調達できる、としている
価格個別見積もり
発表日2019年12月5日
提供開始日2019年12月5日