ウイングアーク1stの「SVF TransPrint」は、帳票の印刷・配送作業を、Web配信サービスや郵送に置き換えるサービスである。Webで配信する「SVF TransPrint Web配信」と、郵送する「SVF TransPrint郵送」で構成する。

帳票ミドルウェア「SVF」シリーズを拡充し、帳票の印刷・配送作業をWeb配信サービスや郵送に置き換えるサービス「SVF TransPrint」を用意した
(出所:ウイングアーク1st)
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 PDFファイルとして出力した帳票を、取引先企業などに配信・郵送できる。PDFファイルをSVF TransPrintにアップロードし、あらかじめ登録した取引先に対して配信する形になる。

 SVF TransPrint Web配信の使い方は以下のようになる。

 送信企業はPDF帳票を格納した配信フォルダごとに、メールのテンプレートや即時もしくは定時といった配信タイミングを設定できる。

 帳票を受け取る取引先は、SVF TransPrint Web配信の受信者Web画面を介して、帳票ファイルをダウンロードする。

 送信企業は、帳票のダウンロード状況を確認できる。2020年3月には、帳票がダウンロードされていない場合に、取引先にリマインドメールを配信する機能を提供する。

 送信先企業の登録を容易にするシステムも提供する。専用のWebサイトを介して送信先企業のメールアドレスを収集し、会社名や担当者名などの項目を入力するためのURLを記載したメールを送る。取引先が必要情報を登録すると、システムを利用するためのパスワードを取引先にメールで通知する。

SVF TransPrintの概要
用途と機能帳票の印刷・配送作業を、Web配信サービスや郵送に置き換えるサービス。PDFファイルとして出力した帳票をアップロードし、取引先企業にWebで配信または郵送できる
製品の構成「SVF TransPrint Web配信」は、PDF帳票をWebで配信する
「SVF TransPrint郵送」は、PDF帳票を印刷して郵送する
SVF TransPrint Web配信の使い方■送信企業は、PDF帳票を格納した配信フォルダごとに、メールのテンプレートや、即時もしくは定時といった配信タイミングを設定できる
■帳票を受け取る取引先は、SVF TransPrint Web配信の受信者Web画面を介して、帳票ファイルをダウンロードする
■送信企業は、帳票のダウンロード状況を確認できる。2020年3月には、帳票がダウンロードされていない場合に、取引先にリマインドメールを配信する機能を提供する
価格(税別)SVF TransPrint Web配信の価格は、初期費用が80万円で、月額6万5000円(10ユーザー)から
発表日2020年1月21日
提供開始日2020年1月21日(SVF TransPrint Web配信)
2020年3月(SVF TransPrint郵送)