インテックの「マネージド型仮想デスクトップサービス」は、Windows PCをクラウド上で提供するDaaS(デスクトップアズアサービス)である。基盤ミドルウエアとして、米Citrix Systemsの「Citrix Cloud」を使う。ミドルウエアを動作させるIaaS基盤にはMicrosoft Azureを使う。

「マネージド型仮想デスクトップサービス」の構成
(出所:インテック)
[画像のクリックで拡大表示]

 運用管理を含むマネージドサービスである。Windowsアップデートや、安定稼働のためのシステム運用・監視を、インテックが請け負うことで、システム管理者の運用負荷を軽減する。無償のトライアル環境を提供するため、事前の検証も可能だ。

 インテックの「統合型閉域ネットワークサービス」を組み合わせると、ユーザーのネットワークとの間で閉域接続できる。2020年春には、要件に合わせてカスタマイズできるオーダーメイド型の仮想デスクトップサービスも提供する。

 インテックの統合ログ管理ソフト「LogRevi」と連携させる使い方も提案している。仮想デスクトップサービスの稼働ログから、PCの利用状況データを取得できるため、社員の勤務実態把握に役立つ。

マネージド型仮想デスクトップサービスの概要
用途と機能Windows PCをクラウド上で提供するDaaS
基盤ミドルウエア米Citrix Systemsの「Citrix Cloud」。仮想デスクトップに対してCitrix ICAプロトコルでアクセスする
IaaS基盤Microsoft Azure
運用管理機能Windowsアップデートや、安定稼働のためのシステム運用・監視を、インテックが請け負う
トライアル利用無償のトライアル環境を提供するため、事前検証が可能
閉域網接続インテックの「統合型閉域ネットワークサービス」を組み合わせると、ユーザーのネットワークとの間で閉域接続できる
ログ管理ソフトとの連携インテックの統合ログ管理ソフト「LogRevi」と連携させる使い方も提案している。仮想デスクトップサービスの稼働ログから、PCの利用状況データを取得できるため、社員の勤務実態把握に役立つ
価格(税別)初期料金は、10万円
利用料金は、1台あたり月額3980円から。最低契約数は50台
発表日2020年2月12日
提供開始日2020年1月