NTTコミュニケーションズの「Things Cloud Private」は、個々のユーザー企業がリソースを専有できる、クラウド型のIoT基盤サービスである。ユーザー企業の拠点と閉域網で接続できるほか、サーバーのリソースなどをカスタマイズできる。

Things Cloud Privateの概要
(出所:NTTコミュニケーションズ)
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 IoTデバイスからのデータ収集、可視化、分析、管理など、IoTデータ処理基盤に必要な機能群をクラウド型で提供する。ミドルウエア群に加え、データ分析アプリケーションをノンプログラミングで構築できる仕掛けを用意している。

 専有型のサービスであるため、閉域網を介して安全にIoTデータを収集できる。特定のIPアドレスやポートにアクセス制限をかける運用も可能。管理画面のUIはユーザーに合わせて変更できる。

 CPU/メモリーなどは、個々のユーザーが必要とする分だけ確保できる。繁忙期に合わせて一次的にリソースを増強するといった対応が可能だ。

 デバイスとの通信プロトコルとしてMQTTSを利用する。また、ユーザーの属性に応じてアクセス権限を付与する手段として、OAuth2.0を使える。Active Directoryと連携したSSO(シングルサインオン)も実現できる。

Things Cloud Privateの概要
用途と機能個々のユーザー企業がリソースを専有できる、クラウド型のIoT基盤サービス
主な機能IoTデバイスからのデータ収集、可視化、分析、管理など、IoTデータ処理基盤に必要な機能群をクラウド型で提供する
ミドルウエア群に加え、データ分析アプリケーションをノンプログラミングで構築できる仕掛けを用意した
専有型サービスの特徴ユーザー企業の拠点と閉域網で接続できる。特定のIPアドレスやポートにアクセス制限をかけられる
サーバーのリソース(CPU/メモリー)をカスタマイズできる。繁忙期に合わせて一次的にリソースを増強するといった対応がとれる
管理画面のUIをユーザーに合わせて変更できる
アクセス権限管理ユーザーの属性に応じてアクセス権限を付与する手段として、OAuth2.0が使える。Active Directoryと連携したSSO(シングルサインオン)も可能
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発表日2020年2月17日
提供開始日2020年2月17日