インターネットイニシアティブの「IIJ仮想デスクトップサービス/アセスメント」は、VDI(デスクトップ仮想化)システムの導入にあたって、システムのサイジング(容量設計)を支援するアセスメントサービスである。必要なサーバーリソースを算出する手段として、エンドユーザーのクライアントPCに監視ツールをインストールして利用状況のデータを収集する。

「IIJ仮想デスクトップサービス/アセスメント」の利用イメージ。レイクサイドソフトウェアの監視ツール「SysTrack Cloud Edition」を使ってVDI環境をサイジングする
(出所:インターネットイニシアティブ)
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 クライアントPCの利用状況を収集する監視ツールとして「SysTrack Cloud Edition」(レイクサイドソフトウェアが開発)を使う。エージェントソフト(SysTrack Agent)をクライアントPCにインストールするだけで、システムリソースの利用状況やアプリケーションの利用状況などを可視化したリポートを定期的に生成する。

 リポートでは、IIJのエンジニアの知見を反映した推奨システム構成も提供する。これにより、必要にして十分な性能・台数の仮想サーバー環境を導入できるとしている。VDI環境への移行後も、仮想デスクトップにSysTrack Agentをインストールすることで、ユーザー体験スコアを定量的に評価できる。

 マネージド型のVDIサービス「IIJ仮想デスクトップサービス/Citrix Cloud for Windows Virtual Desktop」を試用できる「IIJ仮想デスクトップサービス/トライアル」も用意した。事前に、社内システムや特定アプリケーションが動作するかを確認できる。トライアル終了後に、そのまま本番環境として利用することもできる。

IIJ仮想デスクトップサービス/アセスメントの概要
用途と機能VDI(デスクトップ仮想化)システムの導入にあたって、システムのサイジング(容量設計)を支援するアセスメントサービス
サーバーリソースの算出方法エンドユーザーのクライアントPCに監視ツールをインストールして、利用状況のデータを収集する
監視ツールクライアントPCの利用状況を収集する監視ツールとして「SysTrack Cloud Edition」(レイクサイドソフトウェアが開発)を使う。クライアントPCにインストールするだけで、システムリソースの利用状況やアプリケーションの利用状況などを可視化したリポートを定期的に生成する。VDI環境への移行後も、仮想デスクトップにSysTrack Agentをインストールすることで、ユーザー体験スコアを定量的に評価できる
リポートの内容システムリソースの利用状況やアプリケーションの利用状況などを可視化する。IIJのエンジニアの知見を反映した推奨システム構成も提供する。必要にして十分な性能・台数の仮想サーバー環境を導入できるとしている
VDIサービスの試用「IIJ仮想デスクトップサービス/トライアル」も用意。マネージド型のVDIサービス「IIJ仮想デスクトップサービス/Citrix Cloud for Windows Virtual Desktop」を試用できる
価格(税別)月額12万円(100ユーザーまで)。最低利用期間は1カ月
※IIJ仮想デスクトップサービス/トライアルは月額45万円(10ユーザー、閉域接続、仮想デスクトップ汎用スペック時、Azure利用料を含む)
発表日2021年1月27日
提供開始日2021年1月29日