NECの「データ自動仕分けサービス」は、大量の未整理のデータを自動で仕分けしてカテゴリ別に分類するクラウドサービスである。学習用の教師データと分類用のカテゴリデータを学習させて分類モデルを作成する。この分類モデルを使ってデータ仕分け作業を自動化する。

「データ自動仕分けサービス」利用のステップ
(出所:NEC)
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 使い方は次の通り。分類したいカテゴリ「仕分け先データ」、正解の見本となる学習用の「教師データ」、仕分けたいデータセットの「仕分け対象データ」の3種類のデータを準備し、Webブラウザからアップロードするだけでよい。特別な知識やスキルがなくても仕分け作業ができる。

 データの仕分け作業を自動化する効果は大きい。人手で数時間から数日かかる作業時間を大幅に縮減できる。NECの例では、商品マスターを整備する際に20時間かかっていたデータ分離作業が、同等の品質ながら25分で終わったとしている。

 データ自動仕分けサービスでは、NEC独自の機械学習アルゴリズム「データ意味理解技術」を活用している。データの本質的な意味を推定しながら分類するとしている。

データ自動仕分けサービスの概要
用途と機能大量の未整理のデータを自動で仕分けしてカテゴリ別に分類するクラウドサービス
仕組み学習用の教師データと分類用のカテゴリデータを学習させて分類モデルを作成する。この分類モデルを使ってデータ仕分け作業を自動化する
使い方分類したいカテゴリ「仕分け先データ」、正解の見本となる学習用の「教師データ」、仕分けたいデータセットの「仕分け対象データ」の3種類のデータを準備し、Webブラウザからアップロードする
アルゴリズムの特徴NEC独自の機械学習アルゴリズム「データ意味理解技術」を使う。データの本質的な意味を推定しながら分類するとしている
価格(税別)初期導入費や仕分けAIモデル作成費を除いて月額50万円から
発表日2021年3月2日
提供開始日2021年3月2日