日立ソリューションズの「持込持出物品チェックAIソフトウェア」は、現場作業員の所持品が、現場に入場する時と退出する時とで異なっているかどうかを自動でチェックできるソフトである。AIを用いた画像認識によって差異を検出する。

「持込持出物品チェックAIソフトウェア」の利用イメージ
(出所:日立ソリューションズ)
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 入場時に持ち込んだ物品の画像を、退場時に持ち出す物品の画像と比較する。これにより、持ち物の置き忘れや、持ち込んでいないモノの持ち出しを調べる。どの物品が増減したかを特定できる。これまで目視でチェックしていた物品管理作業を自動化できる。

 あらかじめ、ハンマー、ドライバー、レンチなどの作業員が使う一般的な工具を学習済みである。サービスを導入するユーザーは、カメラなどの撮像環境を構築し、Windows 10上に専用ソフトをインストールするだけで利用を始められる。

 業種に特有の物品を判定したい場合は別途費用が必要になるが、追加で学習させることも可能である。

 日立ソリューションズが自社内で実施した実験では、46件の画像を比較した結果、物品の増減を正確に判定できたとしている。

持込持出物品チェックAIソフトウェアの概要
用途と機能現場作業員の所持品が、現場に入場する時と退出する時とで異なっているかどうかを自動でチェックできるソフト。AIを用いた画像認識によって差異を検出する
チェック方法入場時に持ち込んだ物品の画像を、退場時に持ち出す物品の画像と比較する。これにより、持ち物の置き忘れや、持ち込んでいないモノの持ち出しを調べる。どの物品が増減したかを特定できる
検出できるモノあらかじめ、ハンマー、ドライバー、レンチなどの作業員が使う一般的な工具を学習済み。業種に特有の物品を判定したい場合は別途費用が必要になるが、追加で学習させられる
サービスの導入方法カメラなどの撮像環境を構築し、Windows 10上に専用ソフトをインストールする
判定対象画像JPEG形式。画像サイズは2048×1536~4992×3328ピクセル
価格個別見積もり
発表日2021年3月9日
提供開始日2021年3月10日