クラスキャットの「ClassCat WebConference Enterprise Edition」は、SaaS型クラウドサービスの形態で提供するWeb会議システムである。ChromeやFirefoxといったWebRTC(Web Real-Time Communication)を利用可能なWebブラウザーを介して利用する。パソコンやスマートデバイスが搭載するWebカメラやマイクを使って音声通話やビデオ映像を利用できる。

 Web会議システムに求められる一般的な機能をひと通り備えている。例えば、音声とビデオを使ったリモート会議機能を中核に、複数ユーザーで共有できるホワイトボード機能、プレゼンテーション資料の画面やデスクトップ画面の共有、会議の録画と再生などができる。

 フロントエンドとなるWebインターフェースは、Dockerコンテナとして実装している。バックエンドシステムをそのまま利用しながら、フロントエンド画面だけを簡単に切り替えられる。クラスキャットが標準で用意するフロントエンド画面は、主として会議室管理やユーザー管理の機能を提供する。

 同システムは、サービス事業者向けにOEM(相手先ブランドによる生産)供給も実施する。この場合、サービス事業者は独自のコンテナを作成してフロントエンド機能を開発できる。ユーザーは、こうしたサービスを介してWeb会議機能を利用できる。

ClassCat WebConference Enterprise Editionの概要
用途と機能Web会議システム
提供形態SaaS型クラウドサービス
会議端末WebRTCを利用可能なWebブラウザ(Chrome/Firefox)。パソコンやスマートデバイスが搭載するWebカメラやマイクを使って音声通話やビデオ映像を利用できる
Web会議機能Web会議システムに求められる一般的な機能をひと通り備えている。音声とビデオを使ったリモート会議機能、複数ユーザーで共有できるホワイトボード機能、プレゼンテーション資料の画面やデスクトップ画面の共有、会議の録画と再生など
フロントエンド開発フロントエンドとなるWebインターフェースは、Dockerコンテナとして実装している。バックエンドシステムをそのまま利用しながら、フロントエンド画面だけを切り替えられる。クラスキャットが標準で用意するフロントエンド画面は、主として会議室管理やユーザー管理の機能を提供する
価格オープン
発表日2020年3月23日
提供開始日2020年4月