日商エレクトロニクスの「デジタルレイバーステーション(DLS)」は、RPA(ロボティックプロセスオートメーション)の運用管理サービスである。クラウド型で動作する。業務とロボットのつながり、ロボットが稼働する端末、実行時のエラー状況など、RPAの運用状況を管理する上で必要になる情報を管理する。

「デジタルレイバーステーション(DLS)」のトップ画面
(出所:日商エレクトロニクス)
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 データ形式を問わずにエラーメールを取り込める。これにより、RPAソフトの種類を問うことなく、様々なRPAソフトを一元的に管理できる。

 担当者間でメッセージをやり取りする機能も提供する。ロボットの改修やスケジュールの変更依頼、開発者間の連絡など、ロボットを開発・運用する上でのコミュニケーションを支援する。タスクの状況、担当・責任者、進捗、ロボットごとのエラー履歴や対応履歴などを管理できる。

 日商エレクトロニクスは、現在の運用担当者の人力では、数十体規模のRPAロボットを管理できないと指摘。RPAに特化した管理手法やツールが必要になるとしている。想定ユーザーは、既にRPAを運用しており、ロボット数が増大して運用に課題を感じている企業である。

デジタルレイバーステーション(DLS)の概要
用途と機能RPA(ロボットによる業務自動化)の運用管理サービス
提供形態SaaS型クラウドサービス
管理する情報業務とロボットのつながり、ロボットが稼働する端末、実行時のエラー状況など、RPAの運用状況を管理する上で必要な情報を管理する
管理対象のRPAソフトデータ形式を問わずにエラーメールを取り込めるため、RPAソフトの種類を問うことなく、様々なRPAソフトを一元的に管理できる
利害調整機能担当者間でメッセージをやり取りする機能を提供する。ロボットの改修やスケジュールの変更依頼、開発者間の連絡など、ロボットを開発・運用する上でのコミュニケーションを支援する。タスクの状況、担当・責任者、進捗、ロボットごとのエラー履歴や対応履歴などを管理できる
価格(税別)初期費用は3万円
月額費用は1ユーザー(登録業務数50まで)で5万円
発表日2020年3月25日
提供開始日2020年4月1日