サーバーワークスの「リモートワーク導入支援」は、DaaS(デスクトップ・アズ・ア・サービス)の「Amazon WorkSpaces」の導入を支援するサービスである。Amazon WorkSpacesは、Windowsの仮想デスクトップを月額制で使えるクラウドサービスだ。仮想デスクトップ1台から利用でき、マシンスペックの増減もできる。

Amazon WorkSpacesの導入を支援するサービス「リモートワーク導入支援」の概要
(出所:サーバーワークス)
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 あらかじめ定型化した構成をベースにすることで、設計と構築にかかる工数を削減している。ユーザーへのヒアリング完了後、最短1週間で利用を始められるとしている。要件のヒアリング時に、ネットワークの設計、仮想デスクトップのWindows OSの種類など、環境構築に必要な要素を検討する。

 導入にあたっては、ユーザー側の作業として要件定義、ルーターの設定、カスタムイメージ作成用の仮想デスクトップの設定、運用手順の学習が必要になる。

 ルーターの設定については、要件定義後にサーバーワークスがコンフィグ(設定)のサンプルを提供する。これを基に、ユーザーが拠点のルーターに設定する。

 カスタムイメージ作成用の仮想デスクトップの設定では、Amazon WorkSpacesのWindows環境に対し、ユーザーが必要なアプリケーションをインストールして環境を設定する。サーバーワークスはこれを基に設定済みの仮想デスクトップのカスタムイメージを作成する。

 運用手順の学習については、ユーザー自身で運用できるよう、サーバーワークスが運用に必要な手順のレクチャーを実施する。内容はAmazon WorkSpacesの作成や再構築、イメージの更新方法などだ。

リモートワーク導入支援の概要
用途と機能DaaS「Amazon WorkSpaces」の導入を支援するサービス。対象となるAmazon WorkSpacesは、Windowsの仮想デスクトップを月額制で使えるクラウドサービスだ。仮想デスクトップ1台から利用でき、マシンスペックの増減もできる
利用開始までの期間あらかじめ定型化した構成フォーマットをベースにすることで、ユーザーへのヒアリング完了後、最短1週間で利用を始められる
ユーザー側の作業要件のヒアリング時に、ネットワークの設計、仮想デスクトップのWindows OSの種類など、環境構築に必要な要素を検討する。ユーザー側では要件定義、ルーターの設定、カスタムイメージ作成用の仮想デスクトップの設定、運用手順の学習が必要になる
ルーターの設定サーバーワークスが提供するコンフィグ(設定)のサンプルを基に、ユーザーが拠点のルーターに設定する
カスタムイメージ作成用の仮想デスクトップの設定Amazon WorkSpacesのWindows環境に対し、ユーザーが必要なアプリケーションをインストールして設定する
運用手順の学習ユーザー自身で運用できるよう、サーバーワークスが運用に必要な手順のレクチャーを実施する。内容はAmazon WorkSpacesの作成や再構築、イメージの更新方法など
価格(税別)導入支援は49万8000円
運用支援は20万円から(最小で2人日程度の稼働を想定)
発表日2020年3月26日
提供開始日2020年3月26日