ラックの「標的型攻撃メール訓練 T3(ティースリー)」は、標的型攻撃メールの訓練ができるサービスである。マルウエアの侵入を狙った疑似的な攻撃メールを社員に送信できる。特徴は、訓練用のメールを自由に作れることと、好きなタイミングで訓練を実施できることである。

「標的型攻撃メール訓練 T3」の概要
(出所:ラック)
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 セルフサービス型で自由に使える。ユーザーは、管理画面を介して、訓練メールのテンプレート(約50種類、カスタマイズ可)や配信タイミング、配信対象などを自社でコントロールできる。ラックはユーザーに対して、システムを利用するために必要なアカウントを提供する。

 管理画面では、訓練の実施状況も確認でき、訓練結果の報告書をダウンロードできる。訓練後に社員に対してアンケートを実施する機能も持つ。メール配信の準備作業から訓練結果の報告書ダウンロードまで、全ての工程を利用者が実施することで、価格を低く抑えた。

 セルフサービスではなくラックに支援を受けたいユーザーに向けては、上位版の「標的型攻撃メール訓練サービス T3 Plus」も用意した。上位版では、ユーザーの計画に基づいて、メール配信から実施後の報告会までをラックが支援する。

標的型攻撃メール訓練 T3の概要
用途と機能標的型攻撃メールの訓練ができるサービス。マルウエアの侵入を狙った疑似的な攻撃メールを社員に送信できる
特徴セルフサービス型で、ユーザーみずから、訓練用の疑似攻撃メールを自由に作り、好きなタイミングで訓練を実施できる
メールの文面訓練メールのテンプレート(約50種類、カスタマイズ可)を用意した
配信タイミング任意のタイミングで、任意の対象に配信できる
上位版上位版の「標的型攻撃メール訓練サービス T3 Plus」では、ユーザーの計画に基づいて、メール配信から実施後の報告会までをラックが支援する
価格(税別)総配信数100件の場合、セルフサービス型の下位版「標的型攻撃メール訓練サービス T3」が21万円、ラックが支援する上位版「標的型攻撃メール訓練サービス T3 Plus」が88万円
発表日2021年3月26日
提供開始日2021年3月26日