SCSKの「スマクラ」は、クラウド型で利用できるEDI(電子データ交換)サービスである。取引先に合わせて、各種のEDI方式を選択できる。

スマクラ導入済企業の場合のシステム構成例
(出所:SCSK)
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 ファクス(FAX)配信、従来型のEDIプロトコル(JCA手順や全銀TCP/IP手順)、インターネット型のEDIプロトコル(ebXML、EDIINT-AS2、JX手順)、Webアプリケーションを介して取引データをやり取りするWeb-EDIなどを利用できる。

 オプションで「電子帳簿保存サービス」も用意する。スマクラを使って取引すると、電子帳簿保存法の規定に準拠した形で取引データをスマクラの基盤上に保存できる。保存した取引データは、インターネットを介して検索して閲覧できる。電子帳簿保存法は2021年に改正され、2022年以降の電子取引データは電子データとして保存する必要があると定められた。

 電子帳簿保存サービスの実装には、三菱電機ITソリューションズの電子帳票システム「e-image(イー・イメージ)」を利用している。e-imageをスマクラ上に実装し、これをスマクラのオプションとして販売する形態だ。

スマクラの概要
用途と機能クラウド型で利用できるEDI(電子データ交換)サービスである。取引先に合わせて、各種のEDI方式を選択できる
利用できるEDIの方式ファクス(FAX)配信、従来型のEDIプロトコル(JCA手順や全銀TCP/IP手順)、インターネット型のEDIプロトコル(ebXML、EDIINT-AS2、JX手順)、Webアプリケーションを介して取引データをやり取りするWeb-EDIなど
電子帳簿保存法への対応オプションで電子帳簿保存法に準拠するための「電子帳簿保存サービス」も用意する。スマクラを使って取引すると、電子帳簿保存法の規定に準拠した形で取引データをスマクラの基盤上に保存できる
電子帳簿保存サービスの実装三菱電機ITソリューションズの電子帳票システム「e-image(イー・イメージ)」を利用
価格(税別)・スマクラの参考価格は初期費用が500万円から。利用料は月額30万円から
・オプションの電子帳簿保存サービスとスマクラをセットにした場合の費用は個別見積もり
発表日2021年5月7日(オプションの「電子帳簿保存サービス」)
提供開始日2021年5月7日(オプションの「電子帳簿保存サービス」)