インサイトテクノロジーの「PISO」は、データベース監査ソフトである。「いつ、誰が、どのようなデータベース操作をしたのか」という、内部統制の観点で必要な情報を収集して分析できる。

 データの取得方法は大きく2つある。1つは、トランザクションログと同等の情報を、データベースのメモリー領域から取得する方法である。もう1つは、データベースソフトが備えている監査機能を利用し、ログインの成功/失敗や特権ユーザー操作などの情報を取得する方法である。

 購入方法は、買い切り型のソフトウエアライセンスと、年額制のサブスクリプション(定期購読型)ライセンスの2通りがある。サブスクリプションの背景には、監査を必要とする基幹システムのデータベースをクラウドサービスで動作させる事例が増えている状況がある。

 サブスクリプションは、監視対象のデータベース製品ごとにライセンスが必要で、監査対象サーバーのCPUコア数に応じた課金となる。データベースの種類によらず価格は同一で、契約は年単位かつ年額制。ライセンス管理に必要なログ管理サーバーの費用は、サブスクリプション価格に含まれる。

 ログ管理サーバー「PISO Manager」の内部リポジトリーにはPostgreSQLを採用した。これにより、各種の環境で動作するほか、別途データベース費用がかからない。

PISOの概要
用途と機能データベース監査ソフト。「いつ、誰が、どのようなデータベース操作をしたのか」という、内部統制の観点で必要な情報を収集して分析できる
データの取得方法1つは、トランザクションログと同等の情報を、データベースのメモリー領域から取得する方法。もう1つは、データベースソフトが備えている監査機能を利用し、ログインの成功/失敗や特権ユーザー操作などの情報を取得する方法
購入方法買い切り型のソフトウエアライセンスと、年額制のサブスクリプション(定期購読型)ライセンスの2通り。サブスクリプションの背景には、監査を必要とする基幹システムのデータベースをクラウドサービスで動作させる事例が増えている状況がある
サブスクリプションの概要監視対象のデータベース製品ごとにライセンスが必要で、監査対象サーバーのCPUコア数に応じた課金となる。データベースの種類によらず価格は同一で、契約は年単位かつ年額制
価格(税別)■買い切り型のライセンス
170万円から
■サブスクリプションライセンス
監視対象サーバーの1CPUコア当たり年額18万円
発表日2020年5月21日(サブスクリプションライセンス)
提供開始日2020年5月25日(サブスクリプションライセンス)