リアライズの「顧客データマネジメントBasic」は、企業が顧客データを活用するにあたって最低限必要になるシステムを、個々のユーザー企業に合わせて設計して提供するサービスである。

「顧客データマネジメントBasic」サービスの全体像
(出所:リアライズ)
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 顧客データ活用の目的や業務内容を踏まえた上で、課題を抽出し、データを整備し、データを運用する仕組みを設計する。オプションで、システム構築後の定期サポートも提供し、データ運用の見直しといった相談に対応する。

 サービスは「初期設計」「初期データ構築」「データ運用設計」の3つのフェーズで構成する。初期設計では、顧客データのコンディションを確認し、データを活用・運用する上での課題を洗い出す。初期データ構築では、データのクレンジングや正規化などを担うツールを導入し、顧客データを整備する。ツールとして「Data-Master」(リアライズ製)や「Sansan Data Hub」(Sansan製)などを利用する。データ運用設計では、データを運用する仕組みを構築する。

 背景には、デジタル化にともなって大量のデータを利用できるようになった状況がある。一方で、「データの収集、統合、品質の改善といった前処理に大幅な時間を要する」という問題に直面するユーザーが多い。

顧客データマネジメントBasicの概要
用途と機能企業が顧客データを活用するにあたって最低限必要になるシステムを、個々のユーザー企業に合わせて設計して提供するサービス
サービスの内容顧客データ活用の目的や業務内容を踏まえた上で、課題を抽出し、データを整備し、データを運用する仕組みを設計する。オプションで、システム構築後の定期サポートも提供し、データ運用の見直しといった相談に対応する
サービスの流れ「初期設計」「初期データ構築」「データ運用設計」の3つのフェーズで構成する。初期設計では、顧客データのコンディションを確認し、データを活用・運用する上での課題を洗い出す。初期データ構築では、データのクレンジングや正規化などを担うツールを導入し、顧客データを整備する。データ運用設計では、データを運用する仕組みを構築する。
クレンジング/正規化ツール「Data-Master」(リアライズ製)や「Sansan Data Hub」(Sansan製)などを利用する
価格(税別)初期設計からデータ運用設計までで、ツールの利用料金を含まずに2カ月で300万円程度
発表日2020年5月22日
提供開始日2020年5月22日