NTTテクノクロスの「勤務申請・承認ツール intra-mart×ビジネスチャット連携」は、業務で発生する申請や承認の手続きを、チャットのスタンプ送信だけで手軽に実施できるサービスである。事前に設定しておいたスタンプを送信するだけで、勤務状況を申請したり、書類に押印したりできる。

ビジネスチャットを利用した申請・承認のイメージ
(出所:NTTテクノクロス)
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 基盤ミドルウエアとして、BPM(ビジネスプロセス管理)やワークフローなどの機能を備えたWebアプリケーション基盤「intra-mart」を使っている。これに、ビジネスチャットソフトを組み合わせた。intra-martとビジネスチャットで処理が完結するため、始業・終業を打刻するアプリケーションや専用機器は不要である。

 従業員は、チャットでスタンプを送信するだけで、始業、終業、休憩といった勤務状況を申請できる。管理者もまた、スタンプを返信するだけで、申請を承認できる。スタンプの送信をトリガーにして、業務日報をintra-martに登録する運用もできる。

 書類への押印もできる。押印処理が必要な書類のデータ(PDF)をintra-martを介して申請すると、承認者にチャットで通知が届く。承認者は、書類をチャットを介して閲覧し、スタンプを返信して承認する。これにより、事前に設定した印影を添付書類に押印できる。

 背景には、派遣社員などを含んだ全社員のテレワークでは、始業・終業の報告などが課題になっている状況がある。電話やメールでも証跡は残せるが、手間が増える。「書類提出のため」や「ハンコを押すため」だけに出社する状況も、テレワーク推進の妨げになる。

「勤務申請・承認ツール intra-mart×ビジネスチャット連携」の概要
用途と機能業務で発生する申請や承認の手続きを、チャットのスタンプ送信だけで手軽に実施できるサービス。事前に設定しておいたスタンプを送信するだけで、勤務状況を申請したり、書類に押印したりできる
システム構成基盤ミドルウエアとして、BPM(ビジネスプロセス管理)やワークフローなどの機能を備えたWebアプリケーション基盤「intra-mart」を使う。これに、ビジネスチャットソフトを組み合わせた
勤務状況の申請従業員は、チャットでスタンプを送信するだけで、始業、終業、休憩といった勤務状況を申請できる。管理者もまた、スタンプを返信するだけで、申請を承認できる。スタンプの送信をトリガーに業務日報をintra-martに登録する運用もできる
書類への押印押印処理が必要な書類のデータ(PDF)をintra-martを介して申請すると、承認者にチャットで通知が届く。承認者は、書類をチャットを介して閲覧し、スタンプを返信して承認する。これにより、事前に設定した印影を添付書類に押印できる
価格(税別)要問い合わせ。構成やアカウント数によって変動する
発表日2020年5月27日
提供開始日2020年6月1日