オープンストリームの「EPM Cloud」は、クラウド型で利用できるプロジェクト管理ソフトである。品質を担保して納期を守る仕組みとして、定量的なデータを用いて状況を可視化できるようにしている。ソース規模、工数、進捗、品質といったデータを自動的に収集してグラフ化し、状況を視覚的に把握できる。

定量的なデータを用いてプロジェクトの状況を可視化できる
(出所:オープンストリーム)
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 プロジェクトに関する定量データは、オープンソースのプロジェクト管理ソフト「Redmine」を使って収集・管理する。Redmineと親和性の高いSubversionやGitなどの構成管理ツールを介して、文書やプログラムの変更情報を自動的に収集する。Redmineのプラグインを介してExcelデータやCSV(カンマ区切り形式)データを取り込める。

 データを集計してレポートを作成する手段として、オープンソースのBIソフト「Pentaho」を標準で搭載している。ソースの規模や工数などの定量的なデータを集計し、レポートを作成する。指定した時間にバッチ処理でレポートを作成する使い方もできる。

 EPM Cloudの導入プランは、月額制で提供するクラウドサービスと、年額制で提供するオンプレミス版の2種類がある。

EPM Cloudの概要
用途と機能クラウド型で利用できるプロジェクト管理ソフト。品質を担保して納期を守る仕組みとして、定量的なデータを用いて状況を可視化できるようにした。定量データを自動的に収集してグラフ化し、状況を視覚的に把握できる
分析に利用する定量データソース規模、工数、進捗、品質など
定量データの収集方法プロジェクト管理ツール「Redmine」を使って収集・管理する。Redmineと親和性の高いSubversionやGitなどの構成管理ツールを介して、文書やプログラムの変更情報を自動的に収集する
データの集計とレポートの作成データを集計してレポートを作成する手段として、BIソフトの「Pentaho」を標準で搭載している。ソースの規模や工数などの定量的なデータを集計し、レポートを作成する。指定した時間にバッチ処理でレポートを作成する使い方もできる
プラン名フリープラン(1カ月限定)スタータープランベーシックプランエンタープライズ(オンプレミス版)
価格(税別)無料月額9800円月額9万8000円年額150万円
アカウント数3030無制限無制限
プロジェクト数510100無制限
ストレージ容量10Gバイト10Gバイト150Gバイト無制限
発表日2020年6月3日
提供開始日2020年6月3日