コムスクエアの「robostein(ロボシュタイン)」は、企業が利用しているRPA(ロボットによる業務自動化)ロボットを集中管理するクラウドサービスである。各種のRPAソフトを使ってエンドユーザーが開発した作成した、いわゆる「野良ロボット」を監視して管理できる。さらに、複数の野良ロボットをつなぎ合わせて一連の業務フローを実現できる。

robosteinの画面
(出所:コムスクエア)
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 個々の野良ロボットが担う単純な自動化処理を組み合わせて、より強力な業務の自動化を実現できる。管理画面上では、業務フローをビジュアルに構築できる。また、個々のRPAロボットの稼働状況や実行履歴を確認したり、RPAロボットの実行スケジュールを管理したりできる。レポート機能にも注力しており、自動化による業務の削減効果などを可視化できる。

 robosteinの背景には、エンドユーザーが無秩序に開発した野良RPAロボットが大量に生まれている状況がある。また、RPAを集中管理するツールを追加で導入する場合、RPAロボットの作り直しが必要になるケースがある。robosteinなら、作成済みのRPAロボット資産を無駄にせずに集中管理できるとしている。

robosteinの概要
用途と機能企業が利用しているRPAロボットを集中管理するクラウドサービス。各種のRPAソフトで作成した野良ロボットを監視して管理できる。さらに、複数の野良ロボットをつなぎ合わせて一連の業務フローを実現できる
ロボット
管理機能
■RPAロボットの実行スケジュールを管理できる
■複数の野良ロボットをつなぎ合わせた一連の業務フローをビジュアルに構築できる
■個々のRPAロボットの稼働状況や実行履歴を確認できる
■自動化による業務の削減効果などを可視化できる
価格
(税別)
月間の自動処理数(ノード実行数)に依存し、月額3万円から
発表日2019年6月13日
提供開始日2019年6月12日