日立ソリューションズの「作業員安全確保支援ソリューション」は、現場作業員の安全装備の装着の有無や、特定の危険な行動を、カメラ映像を解析して自動で検知するソフトである。ヘルメットの未装着や、歩きスマホなどの危険な動作を、リアルタイムに検知して管理者に通知する。危険な状況が一定時間続いた場合にメールやパトランプで通知する運用もできる。

「作業員安全確保支援ソリューション」の利用イメージ
(出所:日立ソリューションズ)
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特徴

 現場作業員が安全な状態かどうかをカメラ映像の解析によって判断できる。安全ではない状態、すなわち、安全装備を装着していない状態や、特定の危険な行動をとっていることを、自動で検知できる。

 ヘルメットなどの安全装備の未装着や、歩きスマホなどの危険な動作を、リアルタイムに検知して管理者に通知する。危険な状況が一定時間続いた場合にメールやパトランプで通知する運用もできる。

 日立ソリューションズが工場や建設現場などで実施した実証実験では、600件の画像を学習させ、安全装備や不安全行動を正答率93%以上で検知できることを確認済みである。

提供形態

 ソフトウエアまたはクラウドサービス。

 あらかじめ、安全装備や危険な動作を学習済み。安全装備品は、ヘルメット、マスク、ハーネス、手袋、ゴーグルを事前に学習済み。危険な行動は、ポケットに手を入れて歩くことや、歩きながら携帯電話やスマートフォンを使うことなどを学習済み。

 企業特有の装備品も追加で学習させられる。企業特有の危険な動作も追加で学習させられる。企業のルールに合わせた安全管理を実現できる。

主な機能

安全装備の未装着を検知

 現場作業員がヘルメットなどの安全装備を装着しているかどうかを検知する。あらかじめ、ヘルメット、マスク、ハーネス、手袋、ゴーグルを学習済み。

危険な動作を検知

 現場作業員が危険な行動をとっていないかを検知する。あらかじめ、ポケットに手を入れて歩くことや、歩きながら携帯電話やスマートフォンを使うことなどを学習済み。

稼働環境

 オンプレミス版のソフトと、クラウドサービス版がある。

価格・料金(10%消費税込み)

  • オンプレミス版は月額19万2500円(カメラ5台)
  • クラウド版は基本サービス利用契約料金が月額6万6000円(1契約でカメラ5台まで)で、基本料金とは別にカメラ1台あたり月額3万8500円~の利用料が必要
  • 導入支援サービスや個別のカスタマイズにも個別見積もりで対応する

発表日

2021年6月14日

提供開始日

2021年6月15日