セイ・テクノロジーズの「BOM for Windows Ver.7.0」は、Windows向けのサーバー監視ソフトである。インストールしたWindows機をスタンドアローンで監視する。サーバーの監視データをデータベース(SQL Server)に蓄積する機能も持つ。監視コンソールはWebブラウザーで閲覧できる。

WSUS(Windows Server Update Services)リポートのサンプル
(出所:セイ・テクノロジーズ)
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 エージェントレス監視機能も搭載している。BOMを導入したWindows機が1台あれば、本番環境の業務サーバーのように新たなソフトをインストールしたくないサーバーを監視できる。

 BOMで監視する項目は、CPU、メモリー、ディスク、イベントログなどの基本項目のほか、Active Directory、DNS、DHCPなどの各種サービス、SQL Server、Oracle Database、Exchange Serverなどの各種サーバーソフトなど。さらにオプションの適用によって、データベース(Oracle Database、SQL Server)やLinux OS、VMware仮想化環境などを詳細に監視できる。

 現行版では、テレワークでもシステム管理を遂行できるよう、サーバー監視リポートをメールで管理者に送信できるようにした。サーバーやアプリケーションの稼働状況を定期的に収集し、グラフィカルなリポートとしてシステム管理者にメールで送信する。システム管理者はシステムが正常に稼働しているかどうか、どこからでも確認できる。

 ログファイルをコマンドの実行結果をテレワーク先で確認する機能も現行版から搭載した。指定したフォルダー内にあるファイルをメールに添付し、システム管理者へ送信する。

BOM for Windows Ver.7.0の概要
用途と機能Windows向けのサーバー監視ソフト。BOMをインストールしたWindows機をスタンドアローンで監視し、データベース(SQL Server)で管理する
業務サーバーの監視BOMをインストールしたWindows機が1台あれば、本番環境の業務サーバーのように、監視ソフトをインストールしたくないサーバーも監視できる
監視項目基本項目(CPU、メモリー、ディスク、イベントログなど)、各種サービス(Active Directory、DNS、DHCPなど)、各種サーバーソフト(SQL Server、Oracle Database、Exchange Serverなど)。オプションにより、データベース(Oracle Database、SQL Server)やLinux OS、VMware環境などを詳細に監視できる
テレワーク支援テレワーク環境でもシステム管理を遂行できるように、サーバー監視リポートをメールで管理者に送信できるようにしている。サーバーやアプリケーションの稼働状況を定期的に収集し、グラフィカルなリポートとしてシステム管理者にメールで送信する
価格(税別)基本パッケージが14万8000円
発表日2020年6月16日(テレワーク支援機能などを追加したBOM for Windows Ver.7.0 SR3)
提供開始日2020年6月17日(テレワーク支援機能などを追加したBOM for Windows Ver.7.0 SR3)