ソリトンシステムズの「Soliton NK(Soliton Network Knowledge)」は、企業内にある各種のログデータを収集し、これを検索・分析するログ分析アプライアンスである。バラバラに収集しているログを統合して活用できる。

Soliton NKの概要
(出所:ソリトンシステムズ)
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 データの形式を問うことなく、各種のログを収集して分析できる。例えば、UNIXの標準的なログ形式であるsyslog、ネットワーク通信の内容を記したNetFlow/PCAP、IoT機器によるHTTP POSTを用いた通知、画像・音声などのバイナリデータ、任意のファイル、などを扱える。

 ログの検索条件は、自由に設定できる。UNIXのコマンドラインで標準入出力をパイプでつないで処理するように、検索条件を記述できる。例えば、ファイアウォールのログから送信元を地図に表示する、といった処理を、grepなど各種のコマンドをパイプでつないで実現できる。

 定期的に検索・分析を実行できるほか、ログ分析によって明らかになった事象に対して、外部システムのAPIを呼び出すといったアクションを自動で実行できる。設定も簡素化している。日本語、英語、中国語でセットアップできる。

Soliton NK(Soliton Network Knowledge)の概要
用途と機能企業内にある各種のログデータを収集し、これを検索・分析するログ分析アプライアンス。バラバラに収集しているログを統合して活用できる
提供形態アプライアンス(物理アプライアンス、仮想アプライアンス)
扱えるログデータの形式を問うことなく、各種のログを収集して分析できる。UNIXの標準的なログ形式であるsyslog、ネットワーク通信の内容を記したNetFlow/PCAP、IoT機器によるHTTP POSTを用いた通知、画像・音声などのバイナリデータ、任意のファイル、などを扱える
ログの検索
条件
UNIXのコマンドラインで標準入出力をパイプでつないで処理するように、検索条件を自由に記述できる。例えば、ファイアウォールのログから送信元を地図に表示する、といった処理を、grepなど各種のコマンドをパイプでつないで実現できる
処理の自動化定期的に検索・分析を実行できる。さらに、ログ分析によって明らかになった事象に対して、外部システムのAPIを呼び出すといったアクションを自動で実行できる
価格(税別)295万円(初期費用別、1ライセンスで4台まで利用可能)
発表日2019年7月1日
提供開始日2019年7月8日