米Synactiveの「Liquid UI」は、ERP(統合基幹業務システム)ソフト「SAP ERP」のユーザーインタフェースを、アドオン開発なしで変更できるソフトである。画面のレイアウトを修正したり、複数の画面を1つに統合したり、スマートデバイス用に画面をコンパクトにしたりできる。国内では伊藤忠テクノソリューションズなどが販売している。

「Liquid UI」の使用イメージ
(出所:伊藤忠テクノソリューションズ)
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 アドオンプログラムを開発する場合と比べて、ソフトウエアの開発工数を3分の1程度に抑えられる、としている。また、アドオン開発と異なり、SAP ERPを変更せずに導入できる。業務を中断せずに新しいユーザーインタフェースを適用できる。

 Liquid UIを提供する背景には、SAP ERPの使い勝手を高めるために、業務に合わせて追加機能を開発するケースが多いという状況がある。一方、アドオン開発は、保守性や拡張性の面で課題がある。バージョンアップ時の作業量が増えるほか、障害が発生するリスクが増える。

Liquid UIの概要
用途と機能ERPソフト「SAP ERP」のユーザーインタフェースを、アドオン開発なしで変更できるソフト
UIの変更例・画面のレイアウトを修正する
・複数の画面を1つに統合する
・スマートデバイス用に画面をコンパクトにする
開発効率アドオンプログラムを開発する場合と比べて、ソフトウエアの開発工数を3分の1程度に抑えられる。また、アドオン開発と異なり、SAP ERPを変更せずに導入できる。業務を中断せずに新しいユーザーインタフェースを適用できる
Liquid UIを提供する背景SAP ERPの使い勝手を高めるために、業務に合わせて追加機能を開発するケースが多い
アドオン開発の課題保守性や拡張性の面で課題がある。バージョンアップ時の作業量が増えるほか、障害が発生するリスクが増える
価格(税別)約1000万円から
発表日2020年7月1日
提供開始日2020年7月1日
備考発表日/提供開始日と価格は、伊藤忠テクノソリューションズのもの