伊藤忠テクノソリューションズの「Hybrid Consumption Infrastructure」は、ユーザー企業のオンプレミス環境にIT基盤を構築し、これを月額制で提供するサービスである。PCサーバー機にサーバー仮想化ソフトのVMware vSphereを導入したIT基盤を、構成管理ソフトのAnsibleとともに提供する。

特徴

 社内システムのセキュリティとIaaS型クラウドサービスの利便性を両立できる。

提供形態

 VMware vSphereを導入するPCサーバー機として「HPE ProLiant DL380」を使う(最小構成は3台)。これを、オンプレミスに設置したIT機器を従量課金制で利用できるベンダープログラム「HPE GreenLake cloud services」の下で提供する。

 IT基盤のシステム構成を自動化するソフト「Red Hat Ansible Automation Platform」を提供する。システム構築作業を省力化できるように、サーバー/ストレージ、仮想化ソフト、ネットワーク機器の設定を自動化するプログラムを、伊藤忠テクノソリューションズが作成して提供する。

稼働環境

 VMware vSphereを導入したサーバー仮想化基盤を、構成管理ソフトのAnsibleとともに提供する。

 クラウド上のサーバー仮想化基盤「VMware Cloud on AWS」と組み合わせたIT環境も構築できる。オンプレミスと同じ環境をAWS上に構築することで、DR(災害時復旧)を含めたハイブリット型のクラウドサービスを実現できる。

価格・料金(税別)

PCサーバー機3台の最小構成で月額150万円から

発表日

2021年7月14日

提供開始日

2021年7月14日