ぷらっとホームの「OpenBlocks IDM RX1」は、IoTデータをオンプレミスで収集して可視化する用途に特化した小型サーバー機である。ハードウエアとOS、アプリケーションソフトを一体化したアプライアンスサーバー機であり、BI(ビジネスインテリジェンス)ソフト「RealBoard」をプリインストールしている。

OpenBlocks IDM RX1の外観
OpenBlocks IDM RX1の外観
(出所:ぷらっとホーム)
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特徴

  • 生産管理データなどのように、社内にとどめておきたいデータを扱うケースにおいて、クラウドを使うことなく、オンプレミス環境でIoTシステムを構築できる
  • BIソフトを搭載しており、プログラミングなしに、エンドユーザーみずから、収集したデータを統合してグラフ化できる

提供形態

 搭載しているBIソフト「RealBoard」は、エンドユーザーみずから使えるようにしている。PowerPointと同様の操作感で、以下の4ステップの操作でダッシュボードをカスタマイズできる。

  1. 背景画像を貼り付ける
  2. センサーなどのIoTデータを配置する
  3. チャートを作成する
  4. 各要素をダッシュボードに貼り付ける

主な機能

BI(ビジネスインテリジェンス)機能

 時系列データを、線グラフや棒グラフ、ステップグラフ、文字ラベルなどで可視化できる。時間ごとに集計(平均・合計など)した結果をプロットできる。タグ(ビーコンなど)の位置情報も可視化できる。時系列データベースに保存したデータを、任意の期間に対して検索して読み込んだり、指定したタイムスタンプで新しいデータを書き込んだりできる。

BIツール「RealBoard」の画面
BIツール「RealBoard」の画面
(出所:ぷらっとホーム)
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スペック

 ハードウエアは、ハードディスクドライブやファンといった可動パーツがないファンレス設計である。

■電源

 AC電源を内蔵。電源ケーブルで給電する

■大きさ

 幅194×奥行き177×高さ42mm(1U)

■ネットワーク

 100BASE-T×4

■コンソール接続

 USBポート(MicroUSB type-B)×1

価格・料金(税別)

オープン。市場想定価格は38万5000円

発表日

2021年7月21日

提供開始日

2021年8月