再春館システムの「かんたんテレワーク Lite」は、テレワークに必要なセキュリティ対策を備えたリモートデスクトップ接続サービスである。Webブラウザーから社内LANにSSL-VPNで接続した上で、社内のPCをWindows標準のRDP(Remote Desktop Protocol)でリモート操作する。

「かんたんテレワーク Lite」のサービス内容
(出所:再春館システム)
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 システム要素として、Accops and Zevoke Technologiesが販売するリモートアクセスゲートウエイソフト「Accops HySecure」を利用する。利用形態は、Accops HySecureをインストールしたゲートウエイサーバー機をオンプレミスに設置するか、クラウドサービスとして利用するかを選択できる。

 リモートデスクトップの端末側には、HTML5を利用できるWebブラウザーがあればよい。専用のソフトをインストールすることなく、スマートデバイスやパソコンOSを問わず、各種の端末からデスクトップにアクセスできる。

 セキュリティポリシーにあわせて端末の機能を制限する運用も可能である。端末でのデータのローカル保存を禁止したり、端末でのプリントアウトを禁止したりできる。

 上位製品「かんたんテレワーク」では、社内パソコンへのリモートデスクトップ接続だけでなく、仮想デスクトップ機を構築した上で、仮想デスクトップ機にリモートデスクトップ接続できる。

かんたんテレワーク Liteの概要
用途と機能テレワークに必要なセキュリティ対策を備えたリモートデスクトップ接続サービス。Webブラウザーから社内LANにSSL-VPNで接続した上で、社内のWindows機をリモート操作する
利用するミドルウエアシステム要素として、Accops and Zevoke Technologiesが販売するリモートアクセスゲートウエイソフト「Accops HySecure」を利用する。利用形態は、Accops HySecureをインストールしたゲートウエイサーバー機をオンプレミスに設置するか、クラウドサービスとして利用するかを選択できる
リモートデスクトップの仕組みWindows標準のRDP(Remote Desktop Protocol)。社内のWindows機をRDPでリモート操作する形になる
端末側のソフトウエアHTML5を利用できるWebブラウザー
端末の機能制限セキュリティポリシーにあわせ、端末の機能を制限できる。端末でのデータのローカル保存を禁止したり、端末でのプリントアウトを禁止したりできる
価格(税別)2年契約で50ユーザー時に
オンプレミス版が1ユーザーあたり月額1450円
クラウド版が1ユーザーあたり月額1700円
発表日2020年8月27日
提供開始日2020年8月27日