日本IBMの「オートメーション・オペレーション・コマンド・センター(AOCC)」は、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)ロボットを対象とした、遠隔監視・運用支援サービスである。

「オートメーション・オペレーション・コマンド・センター」で提供する監視・運用機能
(出所:日本IBM)
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 ユーザーのRPA環境を、日本IBMの監視センターからリモートで監視する。RPAロボットのスケジュール調整、稼働時間の監視、障害・改修の支援、メンテナンス、負荷分散、品質保証といったRPAの運用業務を継続的に実施する。

 著名なRPAソフトからデスクトップ専用のRPAソフトまで、各種のPRAソフトが対象となる。具体的には、AutomationAnywhere、Blue Prism、UiPath、IBM Datacap、WinAutomation、OpenSpanなどを運用できる。

 主な機能として、RPAロボットの品質チェックとスケジュール調整、稼働監視(操作対象アプリケーションやインフラを含む)、インシデント管理(チケット起票、通知、エスカレーション)、AIによる障害の診断と自動復旧、メトリクスの管理と洞察に基づく改善提案などを提供する。

オートメーション・オペレーション・コマンド・センターの概要
用途と機能RPAロボットを対象とした、遠隔監視・運用支援サービス。RPAの運用業務を継続的に実施する
アーキテクチャユーザーのRPA環境を、日本IBMの監視センターからリモートで監視する
主な機能・RPAロボットの品質チェックとスケジュール調整
・稼働監視(操作対象アプリケーションやインフラを含む)
・インシデント管理(チケット起票、通知、エスカレーション)
・AIによる障害の診断と自動復旧
・メトリクスの管理と洞察に基づく改善提案 など
運用対象のRPAソフト・AutomationAnywhere
・Blue Prism
・UiPath
・IBM Datacap
・WinAutomation
・OpenSpan など
価格(税別)IBM Cloud上で動作するSaaS型クラウドサービスの場合、月額45万円から。初期費用は別途必要
発表日2020年9月1日
提供開始日2020年9月1日