LogStareの「LogStare Collector 2.0」は、エージェントレスで動作するシステム/ネットワーク監視ソフトである。Syslogによるログ収集とSNMP/WMIによる稼働状況の監視を基本に、死活監視(Ping)、サービス監視(TCPポートスキャン)、経路監視(TraceRoute)などができる。

収集したメトリクス情報をダッシュボードで可視化する
(出所:LogStare)
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 現行版では、特定のアプリケーション性能などのメトリクス情報も監視して可視化できる。アプリケーションごとに定義した性能情報を収集し、アプリケーションレベルの情報を監視できる。

監視対象からREST APIでJSON形式のメトリクス情報を取得する
(出所:LogStare)
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 REST APIを介してJSON形式のメトリクス情報を取得する。メトリクス情報は、仮想化基盤のDocker、ビッグデータ解析エンジンのApache Drill、全文検索エンジンのApache Solrなどから収集できる。さらに、Amazon Cloud WatchやAzure Monitorなどのシステム監視ツールから各種のメトリクス情報を収集できる。

リアルタイム監視画面の背景に都道府県地図を利用できるようにした。地図上の任意の地点に監視対象機器のアイコンを配置し、ステータスを表示できる
(出所:LogStare)
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 リアルタイム監視画面の背景に日本地図や都道府県地図を表示し、監視対象をマッピングできる。地図上の任意の地点に監視対象機器のアイコンを配置してステータスを表示できる。障害発生時は、どの地区のどの機器にどのような不具合が出ているかを、より直感的に把握できる。

LogStare Collector 2.0の概要
用途と機能エージェントレスで動作するシステム/ネットワーク監視ソフト
監視データの取得方法・Syslogによるログ収集
・SNMP/WMIによる稼働状況の監視
・死活監視(Ping)
・サービス監視(TCPポートスキャン)
・経路監視(TraceRoute)
・メトリクス監視(REST APIを介してJSON形式のメトリクス情報を取得)
メトリクス情報を取得できるミドルウエア仮想化基盤のDocker、ビッグデータ解析エンジンのApache Drill、全文検索エンジンのApache Solrなど。Amazon Cloud WatchやAzure Monitorなどのシステム監視ツールからも各種のメトリクス情報を収集できる
リアルタイム監視画面背景に日本地図や都道府県地図を表示し、監視対象をマッピングできる。地図上の任意の地点に監視対象機器のアイコンを配置してステータスを表示できる。障害発生時は、どの地区のどの機器にどのような不具合が出ているかを、より直感的に把握できる
エディションFreeLimitedPro
機能ファイル出力ができないなど機能に制限があるシステム監視(SNMP監視やPing監視など)またはログ収集(Syslog収集やWMIイベントログの収集)に限定して提供システム監視とログ収集の両機能を備える
監視対象制限監視対象台数は10台まで、1台あたりの監視項目は5項目まで、など無制限
価格(税別)無料初年度29万8000円、次年度以降は5万9600円初年度49万8000円、次年度以降は9万9600円
発表日2020年9月1日
提供開始日2020年9月1日