コーソルの「Oracle DB向け災害対策サービス」は、Oracle Databaseを用いたデータベースサーバーをDR(災害時復旧)サイトで遠隔バックアップする環境を構築するSIサービスである。DRを実現するミドルウエア「Dbvisit Standby」をユーザー環境に導入するとともに、ミドルウエアの使い方をユーザーにレクチャーする。

「Dbvisit」の運用イメージ
(出所:コーソル)
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 Dbvisit Standbyは、Oracle Databaseのアーカイブログを定期的にRsyncで遠隔サイトに転送し、転送先のOracle Databaseに反映するソフトである。災害時には、Webブラウザ画面から数クリックで復旧できる。

 障害発生時のフェールオーバー(スタンバイDBをメインDBに切り替える)や、メンテナンス時のスイッチオーバー(メインDBとスタンバイDBを切り替える)などを実施できる。本番環境からテスト環境を作成したり、アクセス負荷を軽減するためにスタンバイサイトを参照専用で起動するといった使い方もできる。

 コーソルは、SIサービスとして、ユーザー環境にDRサイトを構築するとともに、ユーザーみずから災害時にOracle Databaseを復旧できるよう支援する。

 まず、ユーザーへのヒアリングを実施し、環境設定書を作成する。これを元に、Oracle DatabaseやDRソフトのDbvisit Standbyを導入し、スタンバイサイトを構築する。テストを実施した後、ユーザーにDRソフトの操作方法を教える。

Oracle DB向け災害対策サービスの概要
用途と機能Oracle Databaseを用いたデータベースサーバーをDR(災害時復旧)サイトで遠隔バックアップする環境を構築するSIサービス
サービス
内容
DRを実現するミドルウエア「Dbvisit Standby」をユーザー環境に導入するとともに、使い方をユーザーにレクチャーする
利用するDRソフトDbvisit Standby(ニュージーランドのDbvisit Softwareが開発、インサイトテクノロジーが販売)
DRソフトの機能■障害発生時のフェールオーバー(スタンバイDBをメインDBに切り替える)
■メンテナンス時のスイッチオーバー(メインDBとスタンバイDBを切り替える)
■本番環境からテスト環境を作成
■アクセス負荷を軽減するためにスタンバイサイトを参照専用で起動
など
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発表日2019年8月1日
提供開始日2019年8月1日