アジアンリンクの「SCUVA(スキューバ)」は、Webサイトのセキュリティ上の問題点を網羅的に調査し、調査結果を報告するスポットサービスである。親会社のラックの知見を活用しつつ、ツールによる自動診断と手動でのサンプリング診断を組み合わせて価格を抑えている。

Webアプリケーション診断サービス「SCUVA」の概要
(出所:アジアンリンク)
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 診断したいWebサイトに対して、ツールを用いてセキュリティ上の問題点を自動で診断する。これに加えて、手動によるサンプリング診断を“程よく”実施するとしている。手動によるサンプリング診断によって、ツールでは見つからない脆弱性を検出できる。

 コストを抑えるための工夫の1つは、手動での診断を、必要なものだけに絞っていること。さらに、報告書を作成するプロセスを簡略化している。こうした工夫によって、一般的なセキュリティ診断サービスよりもコストを低く抑えた。

 親会社のラックが提供しているセキュリティ診断サービスは、品質を重視しているため、見積もりと診断に相応の時間と費用がかかる。SCUVAでは、中堅・中小企業でも利用できるように、より短期間かつ安価に導入できる診断サービスを用意した形である。

 一般には、見積もりに3営業日、診断と報告書の作成に15営業日程度、価格にして100万円程度の費用がかかるという。これを、SCUVAでは、見積もりに1日、診断と報告書の作成に5営業日程度、価格は一律の49万円で提供する。

SCUVAの概要
用途と機能  Webサイトのセキュリティ上の問題点を網羅的に調査し、短期間で調査結果を報告するサービス
特徴ツールによる自動診断と手動でのサンプリング診断を組み合わせたこと。手動によるサンプリング診断によって、ツールでは見つからない脆弱性を検出できる
コストを抑える工夫手動での診断を、必要なものだけに絞り、報告書作成のプロセスを簡略化するなどの工夫によって、一般的なセキュリティ診断サービスよりもコストを低く抑えた
見積期間1日
診断と報告書作成に要する期間5営業日程度
価格(税別)49万円(一律)
発表日2019年8月1日
提供開始日2019年10月1日