NECネッツエスアイの「産業セキュリティ運用サービス for トレンドマイクロEdgeFire/EdgeIPS」は、工場ネットワーク向けのセキュリティ運用サービスである。工場向けのセキュリティゲートウエイとSOC(セキュリティオペレーションセンター)サービスを組み合わせて提供する。

「産業セキュリティ運用サービス for トレンドマイクロEdgeFire/EdgeIPS」の概要
「産業セキュリティ運用サービス for トレンドマイクロEdgeFire/EdgeIPS」の概要
(出所:NECネッツエスアイ)
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特徴

 工場ネットワークのセキュリティ運用に必要な要素を一通り提供する。産業制御機器の脆弱性を悪用するサイバー攻撃をセキュリティゲートウエイでブロックする。さらに、セキュリティゲートウエイで検知した攻撃内容をSOCで分析し、対策を立案したり通信を遮断したりする。

提供形態

 工場向けのセキュリティゲートウエイとして、トレンドマイクロのファイアウオール機器「EdgeFire」と、IPS(不正侵入防止)装置「EdgeIPS」を利用する。

 いずれの装置も、工場で使うことを想定し、過酷な環境で動作するハードウエアスペックを備える。さらに、工場で使う産業系のネットワークプロトコルを可視化/制御する。脆弱性を突く攻撃をゲートウエイ上でブロックする仮想パッチ機能も備える。

 オプションで、月次の運用レポートも作成する。インシデント検知状況や傾向、監視状況などを報告する。

仕組み

 セキュリティゲートウエイで検知した攻撃の内容は、NECネッツエスアイのSOCに送ってリアルタイムに分析する。NECネッツエスアイ独自の脅威情報と、EdgeFire/EdgeIPSの脅威情報を併用し、ユーザーの工場ネットワークを監視する。検出した脅威を解析し、リスクレベルを判断する。

 解析した結果に基づき、発生したインシデントの対策に必要な推奨手順をユーザーに提示する。ネットワークからの隔離が必要と判断した場合は、緊急時の対応としてユーザーに代わって通信を遮断する。

価格・料金(10%消費税込み)

月額15万円から

発表日

2021年8月19日

提供開始日

2021年8月19日