SCSKの「Cisco Umbrella活用支援サービス」は、インターネット上の危険なサイトへのアクセスを防止するクラウドサービス。シスコシステムズが提供するクラウド型のセキュアゲートウエイ「Cisco Umbrella」の導入から運用までをワンストップで支援する。

Cisco Umbrella活用支援サービスで利用するCisco Umbrellaの概要
(出所:SCSK)
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 Cisco Umbrellaは、DNSサーバー機能とプロキシサーバー機能を兼ね備えたクラウドサービスである。危険なサイトについては、DNSの問い合わせに対してIPアドレスを返さない。これにより、危険なサイトへのアクセスを防ぐ。

 グレーなサイトについては、Cisco Umbrella自身のIPアドレスを返す。こうして、プロキシサーバー機能を使って代理アクセスする。Webアクセスを仲介する過程で、ダウンロードファイルに対してマルウエア検査などを施す。

 3つのメニューを用意した。

 (1)「導入支援サービス」は、Cisco Umbrellaを導入して運用を開始するまでを支援する。セキュリティポリシーの設計、URLフィルタリングの設定、チューニング、管理者向けの操作教育などを含む。

 (2)「年間運用支援サービス」は、Cisco Umbrellaを導入したユーザーに向けて、定期的なチューニング(年に2回)と、アクセス許可・拒否リストのメンテナンス(月2回)を実施する。

 (3)「セキュリティアドバイザリサービス」は、Cisco Umbrellaを利用している最中に発生する不明点について、専門のエンジニアが知見を提供する。

Cisco Umbrella活用支援サービスの概要
用途と機能インターネット上の危険なサイトへのアクセスを防止するクラウドサービス
利用するソフトシスコシステムズが提供するクラウド型のセキュアゲートウエイ「Cisco Umbrella」の導入から運用までをワンストップで支援する
仕組みDNSサーバー機能とプロキシサーバー機能を兼ね備える。名前解決とWebアクセスの仲介によって危険サイトの脅威に対処する
危険なサイト対策DNSの問い合わせに対してIPアドレスを返さない。これにより、危険なサイトへのアクセスを防ぐ
グレーなサイト対策Cisco Umbrella自身のIPアドレスを返す。こうして、プロキシサーバー機能を使って代理アクセスする。Webアクセスを仲介する過程で、ダウンロードファイルに対してマルウエア検査などを施す
メニュー導入支援サービス年間運用支援サービスセキュリティアドバイザリサービス
サービス内容Cisco Umbrellaを導入して運用を開始するまでを支援する。セキュリティポリシーの設計、URLフィルタリングの設定、チューニング、管理者向けの操作教育などを含むCisco Umbrellaを導入したユーザーに向けて、定期的なチューニング(年に2回)と、アクセス許可・拒否リストのメンテナンス(月2回)を実施するCisco Umbrellaを利用している最中に発生する不明点について、専門のエンジニアが知見を提供する
価格(税別)100万円月額15万円月額30万円
発表日2019年8月1日
提供開始日2019年8月1日