アルプスシステムインテグレーションの「InterSafe ILP Cloud」は、クラウド型の情報漏えい対策ソフト。ファイルの自動暗号化、デバイス制御、セキュアUSBメモリー作成、という3つの独立したクラウドサービス製品で構成する。

InterSafe ILP Cloudの利用イメージ
(出所:アルプスシステムインテグレーション)
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 クラウド型で提供するため、管理サーバーを導入・構築する必要がない。クライアントプログラムを端末にインストールするだけで、すぐに利用を開始できる。導入した機能とは別の機能を利用したい場合は、ライセンスを追加で購入するだけで利用を開始できる。

 (1)「InterSafe FileProtection Cloud」は、ファイルを保存する際に自動的に暗号化するサービス。エンドユーザーの操作を必要としないため、暗号化のし忘れが起こらない。ファイルが外部に流出しても、暗号化してあるため、第三者がデータを解読できない。

 (2)「InterSafe DeviceControl Cloud」は、デバイスの利用を制御する機能を提供するサービス。パソコン、スマートフォン、タブレットなどの端末の利用制御から、USBメモリーなど外部デバイスの利用制御、ネットワークの利用制御、プリンタの利用制御、外部メディアへの書き込み制御など、各種の制御ができる。

 (3)「InterSafe SecureDevice Cloud」は、汎用のUSBメモリーを、セキュリティ機能を持ったUSBメモリーへと変換するサービス。セキュリティ機能を持ったUSBメモリーは、接続したパソコンが登録済みのパソコンかどうかをチェックできる。登録がないパソコンに接続した際は、パソコンへのデータのコピーや移動ができないように制御する。また、パスワードによるロック機能とデータ暗号化によってデータを守る。

InterSafe ILP Cloudの概要
用途と機能クラウド型の情報漏えい対策ソフト。ファイルの自動暗号化、デバイス制御、セキュアUSBメモリー作成、という3つの独立したクラウドサービス製品で構成する
製品InterSafe FileProtection CloudInterSafe DeviceControl CloudInterSafe SecureDevice Cloud
機能ファイルを保存する際に自動的に暗号化する。ユーザーの操作を必要としないため、暗号化のし忘れが起こらないデバイスの利用を制御する。パソコンなど端末の利用制御から、USBメモリーなど外部デバイスの利用制御、ネットワークやプリンタの利用制御などができる汎用のUSBメモリーを、セキュリティ機能を持ったUSBメモリーへと変換する。登録済みではないパソコンに接続した際は、パソコンへのデータのコピーや移動ができないように制御する
価格(税別)月額1000円月額500円月額500円
発表日2019年8月30日
提供開始日2019年8月30日