日立製作所の「ハイブリッドクラウド型VDIソリューション」は、ユーザーの需要に合わせたVDI(デスクトップ仮想化)環境を構築して提供するサービスである。VDI機能を担うOS/ミドルウエアと、サーバーやストレージなどのハードウエアを自由に組み合わせてVDI環境を構築できる。ユーザー専用のサポート窓口も用意し、VDI環境の監視や障害発生時の警告などを日立製作所が実施する。

ハイブリッドクラウド型VDIソリューションの概要
(出所:日立製作所)
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 オンプレミスとパブリッククラウド双方のVDI環境を統一した運用ポリシーで利用できる。オンプレミスにVDI環境を構築する「基本サービス」のオプションとして、オンプレミスのVDI環境と同等のVDI環境をパブリッククラウド上に構築する「クラウド拡張オプション」を用意している。パブリッククラウド基盤として、まずはAzureを利用する(ほかのクラウドサービスの利用は計画中)。

 これにより、「クラウド型VDIサービスの運用ポリシーが企業のガバナンスと合わない」という問題を解消する。例えば、開発プロジェクトでVDIユーザーが急激に増えた際に、同じ運用ポリシーのVDI環境を維持しながら、パブリッククラウドを活用してコストを抑えることができる。

 オンプレミスとクラウドのVDI環境を連携させたサービスの1つとして、2019年第4四半期に災害対策用のメニューを用意する。オンプレミス上で普段利用しているVDI環境が災害などで利用不可能となった場合に、パブリッククラウド上の災害対策用VDI環境に切り替えて業務を継続可能とするサービスである。

ハイブリッドクラウド型VDIソリューションの概要
用途と機能ユーザーの需要に合わせたVDI(デスクトップ仮想化)環境を構築して提供するサービス
特徴VDI機能を担うOS/ミドルウエアと、サーバーやストレージなどのハードウエアを自由に組み合わせてVDI環境を構築できる
オンプレミスとパブリッククラウド双方のVDI環境を統一した運用ポリシーで利用できる
パブリッククラウド基盤Azure。他のクラウドサービスの利用は計画中
災害対策用メニューオンプレミスとクラウドのVDI環境を連携させたサービスの1つとして、2019年第4四半期に災害対策用のメニューを用意する。オンプレミス上で普段利用しているVDI環境が災害などで利用不可能となった場合に、パブリッククラウド上の災害対策用VDI環境に切り替えて業務を継続可能とする
価格個別見積もり
発表日2019年9月25日(クラウド拡張オプション)
提供開始日2019年9月30日(クラウド拡張オプション)