オプテージの「Enour(エナー) AI ChatSupport」は、問い合わせに対する対応業務を支援するチャットボットサービスである。チャットボットの導入から運用コンサルティングまでをワンストップで提供する。

「Enour AI ChatSupport」の概要
(出所:オプテージ)
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 問い合わせに対して、テキストで自動回答させることができる。顧客向けサービスの「夜間・休日対応」や「ピーク時対応」などが可能になる。社内での活用も可能で、IT部門や総務部門のヘルプデスクで利用できる。

 チャットボットのエンジンとして、エーアイスクエアが開発した国産の「QuickQAエンジン」を使う。日本語を得意としているほか、自然言語処理技術によって言葉のゆらぎを吸収し、少ない学習データでも適切な回答を提示するとしている。

 各種のツールをチャットのユーザーインタフェースとして利用できる。オプテージは、各種のツールと組み合わせてシステムを構築するほか、クラウド環境で稼働するチャットUI(会話画面)を構築して提供することもできる。

 ユーザーは、利用にあたってプログラミング作業は不要。Excelファイルの形式でQ&Aデータをアップロードするだけで利用を開始できる。オプションで、総務・人事部門向けの汎用的なQ&Aデータも用意している。これにより、導入後1カ月程度で利用を開始できるとしている。

 AIをチューニングする管理ツールも、簡単に操作・管理できるようにシンプルな画面とした。

Enour AI ChatSupportの概要
用途と機能問い合わせに対する対応業務を支援するチャットボットサービス。チャットボットの導入から運用コンサルティングまでをワンストップで提供する
典型的なユースケース顧客向けサービスの「夜間・休日対応」や「ピーク時対応」などが可能になる。社内での活用も可能で、IT部門や総務部門のヘルプデスクで利用できる
利用方法Excelファイルの形式でQ&Aデータをアップロードするだけで利用を開始できる。オプションで、総務・人事部門向けの汎用的なQ&Aデータも用意している
チャットボットのエンジンエーアイスクエアが開発した国産の「QuickQAエンジン」を使う。日本語を得意としているほか、自然言語処理技術によって言葉のゆらぎを吸収し、少ない学習データでも適切な回答を提示するとしている
チャット画面の開発各種のツールをチャットのユーザーインタフェースとして利用できる。オプテージは、各種のツールと組み合わせてシステムを構築するほか、クラウド環境で稼働するチャットUI(会話画面)を構築して提供することもできる
価格(税別)初期費用は100万円から、月額費用は30万円から
発表日2019年9月30日
提供開始日2019年10月1日