NTTデータイントラマートの「Accel-Mart」は、クラウド型のWebアプリケーション開発/実行環境である。ローコードでWebアプリケーションを開発できる。多機能で上位版の「Accel-Mart Plus」と、簡易版で安価な「Accel-Mart Quick」の2つのエディションがある。

Accel-Mart QuickとAccel-Mart Plusの違い
Accel-Mart QuickとAccel-Mart Plusの違い
(出所:NTTデータイントラマート)
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特徴

 ローコードでWebアプリケーションを開発できる。特に、簡易版のAccel-Mart Quickでは、「ワークフロー」などのアプリケーションのテンプレートを選び、設定画面から細部を設定していくだけで、Webアプリケーションを作成できる。

提供形態

 2つのエディションの住み分けはこうだ。

 (1)Accel-Mart Quickは、プログラミングの知識がなくても、簡単に業務用アプリケーションを開発できる。チームレベルの業務改善など、小規模なアプリケーション開発に向く。すぐに結果を出し、使いながら改善していける。最短で、申し込みから30分で利用を始められる。

 ワークフローシステムなどの簡単なWebアプリケーションを、ノーコード/ローコードで開発して実行できる。あらかじめ用意した「ワークフロー」などのテンプレートを選び、設定画面から細部を設定していくだけで、Webアプリケーションを作成できる。

 (2)Accel-Mart Plusは、ノーコード/ローコード開発もできるが、プログラミング知識を持っているユーザーに向けて、業務アプリケーションの開発に必要な開発環境を充実させている。Webアプリケーション開発/実行基盤ミドルウエア「intra-mart Accel Platform」をクラウド型で提供する。最短で、申し込みから5営業日で利用を始められる。

 Accel-Mart Plusの前提となるintra-mart Accel Platformは、Javaアプリケーションサーバーを中核に、Webシステム構築に必要なミドルウエアを一式パッケージ化したWebシステム開発基盤である。システム連携機能やワークフローエンジンなども標準で搭載する。

稼働環境

 PaaS型クラウドサービス。アプリケーション開発・実行環境をクラウド型で提供する。

価格・料金(税別)

  • Accel-Mart Quickは、最小構成(20ユーザー)で月額1万5400円(1ユーザーあたり月額770円)
  • Accel-Mart Plusは、最小構成(Standardサーバー、Smallプラン)で月額27万3500円

発表日

2021年9月30日(Accel-Mart Quick)

提供開始日

2021年10月01日(Accel-Mart Quick)