マクニカネットワークスの「ダッシュボード作成パック」と「ダッシュボードメンテナンスパック」は、ログデータ解析ソフト「Splunk Enterprise」(米Splunk製)のダッシュボードの新規作成と設定変更を代行するサービスである。

ユーザーのSplunkダッシュボードを説明したドキュメントの例
(出所:マクニカネットワークス)
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 Splunk Enterpriseは、ログデータ解析ソフトである。サーバーやネットワーク機器、アプリケーションなど、各種のデバイスやソフトウエアが出力する任意のテキスト形式のログを収集し、インデックス化して管理する。ログを分析することで、ITシステムに起こっている障害をリアルタイムに検知したり、蓄積データの傾向から障害の予兆を発見したりできる。

 Splunkを有効に活用するためには、データ分析画面であるダッシュボードの作成やメンテナンスを定期的に実施する必要がある。マクニカネットワークスによれば、IT人材不足やスキル不足によって、必要なメンテナンスが十分に行えないままダッシュボードを放置しているケースが多いという。

 ダッシュボード作成パックは、ダッシュボードを新規に作成するスポット契約型のサービスである。マクニカネットワークスのエンジニアが、要件定義、設定の作成、設定の投入まで支援する。標準的なユースケース(インデックス数は6個以内、ソースタイプ数は6個以内、カスタムフィールド数は15個以内、可視化パネル数は10個以内)であれば、1回あたり一律198万円で利用できる。

 ダッシュボードメンテナンスパックは、作成済みのダッシュボードに対する設定の修正や追加を代行する、年間契約型のサービスである。マクニカネットワークスのエンジニアが、仕様案の策定から設定の投入まで一貫して行う。チケット制のサービスであり、1パックあたり100チケットを付与し、依頼する作業内容に応じてチケットを消費する。契約期間中、任意のタイミングで作業を依頼できる。

 両サービスともに、リモート接続で作業を実施するのが特徴。現地作業がないため、依頼から作業完了まで比較的短期間で済む。リモート接続の手段は、VPN接続またはリモートデスクトップ接続を利用する。

 ダッシュボードの意図や使い方、投入済みの設定内容やメンテナンス方法などを整理したドキュメントも提供する。

「ダッシュボード作成パック」と「ダッシュボードメンテナンスパック」の概要
用途と機能ログデータ解析ソフト「Splunk Enterprise」(米Splunk製)のダッシュボードの新規作成と設定変更を代行するサービス
ダッシュボード作成パックダッシュボードを新規に作成するスポット契約型のサービス。Splunkに精通したエンジニアが、要件定義、設定の作成、設定の投入までを支援する。標準的なユースケース(インデックス数は6個以内、ソースタイプ数は6個以内、カスタムフィールド数は15個以内、可視化パネル数は10個以内)であれば、1回あたり一律198万円で利用できる
ダッシュボードメンテナンスパックダッシュボードに対する設定の修正や追加を代行する年間契約型のサービス。仕様案の策定から設定の投入までを一貫して行う。1パックあたり100チケットを付与し、作業内容に応じてチケットを消費していくチケット制のサービスで、契約期間中、任意のタイミングで作業を依頼できる
2つのサービスの特徴リモート接続で作業を実施する。リモート接続の手段としては、VPN接続またはリモートデスクトップ接続を利用する
ドキュメントダッシュボードの意図や使い方、投入済みの設定内容やメンテナンス方法などを整理したドキュメントを提供する
価格(税別)ダッシュボード作成パックは、スポット契約で198万円
ダッシュボードメンテナンスパックは、年額66万円
発表日2019年10月1日
提供開始日2019年10月1日